「使用するとマイクロブラックホールが発生して地球が滅亡する」という、想像もつかないようなレベルで心配されることがあるCERN(欧州原子核研究機構)の大型ハドロン衝突型加速器。大規模なアップデートを2019年に控えているのですが、9000本に及ぶ古い配線の識別と撤去で作業が難航しているそうです。
記事の続きを読むにはここをクリック »
「使用するとマイクロブラックホールが発生して地球が滅亡する」という、想像もつかないようなレベルで心配されることがあるCERN(欧州原子核研究機構)の大型ハドロン衝突型加速器。大規模なアップデートを2019年に控えているのですが、9000本に及ぶ古い配線の識別と撤去で作業が難航しているそうです。
記事の続きを読むにはここをクリック »
ものをぶっ壊す動画の面白さ、そしてハイスピード撮影された動画の面白さ、2つを合わせて倍以上にしてしまったのがこちらの動画。逆さに置かれた芝刈り機のブレードがすべてをぶった切っていくところは快感です。
世界で最もたくさん生産された工業製品・AK-47自動小銃は、第2次世界大戦後の世界の暗い方の側面の象徴といえる存在。このシンボリックなライフルの決定版的資料本を自費出版するプロジェクトがIndiegogoで出資を募集しています。
カーボンとならんで物欲が高まる素材「チタン」。軽くて強力なことから戦闘機やスーパーカーのボディにも使われている素材ですが、このチタンの防弾性能は実際どんなものなんでしょうか。
銃器大国と言われるアメリカでも規制されているのが弾を連射できる「フルオート」機能。しかし撃つ時の楽しさもあって、法律にひっかからない「擬似フルオート」のためのパーツやテクニックが色々考案されています。「Binary Trigger System」もそうした脱法アイテムの一つ。引いて発射、その後離しても発射するという不思議なトリガーで、理論上発射速度を倍にします。
最近はなんでもかんでも多機能なプロダクトが求められており、歯磨き粉も口臭予防など総合的なオーラルケア機能を持ったものが増えてきました。こちらの「POWER」はカフェインを配合し、歯磨きを始めた瞬間頭が冴え渡るというひと味違った歯磨き粉になっています。
朝鮮戦争直後、未だベトナム戦争も始まっていない時代に製造されたアメリカ軍の「Cレーション」を開封し、その中に入っているクラッカーやピーナツバターなどを食べてみるというこちらの動画。いくら軍用できちんと殺菌されている缶詰とはいえ、人体に問題はないのでしょうか……。
電子計算機が自分で思考する「人工知能」を作り出すには、人間の思考や「心」のメカニズムを解明し、計算可能なものにしなければなりません。その試みにおいて最大の功労者と言える計算機学・認知科学研究者、マービン・ミンスキー博士が2016年1月25日、脳出血で死去しました。88歳でした。
今日の兵器は電子機器のカタマリ。使うには大量の電力を消費しますが、バッテリーは重くかさばり、移動速度や燃料の備蓄に影響を与えます。そこで軍需産業の大手・レイセオン社は、装甲板に電池を内蔵するという技術を開発、車両全体の重量にあまり影響をあたえることなく巨大なバッテリーを内蔵する方法を編み出しました。
レストランにとって常連客の確保は経営を左右する重要な目標。なんとしてでもリピーターになってもらうべく、色々な方法を使うのですがこの度麻薬の常習性を利用しようとした中国のレストラン35店が検挙されました。
強力な風で落ち葉を吹き飛ばすブロアーを小さな子に持たせてしまうと、そのパワーによってくるくるくる……と回転しはじめてしまいます。ちょっとかわいそうですが、可愛らしい光景です。
「的は撃ってこないからな」と言って「実戦派」の人たちが射撃場での練習を否定していたのはもう昔のこと。今では色々なトレーニング方法があり、兵士や警察官はもちろんレジャーで射撃を楽しむ人にも普及しています。こちらの「VENTI100」は、そうしたドリルのうちの一つ。凝った設備がなくとも、効率よく射撃の腕を磨くことが可能です。
地図を眺めていると、ちょっと興味をひくような地形がいくつか見つかるもの。州境が交わっているところなどは、いかにも何か面白そうなものでワクワクしてきます。今回訪れた「フォー・コーナーズ」は、アメリカ国内で唯一、4つの州境がクロスしている所なのですが、いったいどのような場所なのでしょうか。
銃が自由に持てる国アメリカ。スーパーですら銃と弾が手に入り、警察と犯罪者の銃撃戦が毎日のように発生する……など、かなり誇張された感じで報道されることが多い国ですが、そんなアメリカに「すべての従業員が銃をオープンキャリー(周りから見えるように携帯)しているレストラン」という最高におもしろそうなところがあるというので行ってきました。
ほんの一瞬の出来事を何十倍にも引き伸ばして見ることができるハイスピード撮影で、テニスラケットに打たれたゼリーボールを写してみると……予想はできてしまうのですが本当にそうなっているのを見るとちょっと感動です。
どこにでもあるペラペラの紙も使い方によってはものすごく丈夫になります。うまく使えば、このように火薬を使って弾を飛ばす本物のミニ大砲の砲身にすることもできるのです。