1994年から2019年でもっとも人気のブラウザをビジュアル化
インターネットがまだ一部の人のものだった1990年代前半から現在までの人気のデスクトップ・ブラウザをわかりやすくビジュアル化したのがこちらの動画。ネットスケープ全盛期からGoogle chrome全盛期の現在まで、ブラウザシェアがどのように変化してきたのかがよくわかります。
動画はこちらから。
Most Popular Internet Browsers 1994 – 2019 | 🏴☠️ Pie Chart Pirate #6 – YouTube
1994年11月:2008年に開発・サポート終了した「ネットスケープ」が8割を超える圧倒的シェアです
1995年8月:Windows95から標準ブラウザとして搭載された「InternetExplorer(IE)」が登場
1998年4月:最大シェアがネスケからIEへ……
2002年10月:ブラウザのシェアが95%を超えたIE。絶頂期です。
2008年2月:ネスケのサポートが終了し、Firefox(初版2002年9月)が台頭してきます。
2008年9月:Google Chromeがリリース
2012年3月:シェア1位がGoogle Chrome、2位がIE、3位がFirefoxへ
2014年3月:Google Chrome、サファリ(macOS標準ブラウザ)、IE、Firefox
2017年3月:Windows 10からWindows標準ブラウザとなった「Microsoft Edge」がIEのシェアに並ぶ
2019年11月:2019年現在のブラウザシェアがこんな感じ
まだまだGoogle Chromeの時代は続きそうですね
インターネットに接続しオンライン状態が当たり前の時代になって久しいですが、70年代はオンラインに接続するためにはこんなにも大変でした。
インターネット以前の70年代はこんな感じでオンラインに接続していた
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