「ハワイ弾道ミサイル誤警報」の瞬間、エロサイトへのアクセス量は劇的に変化していた
日本時間で2018年1月14日の午前3時過ぎ、ハワイにて「弾道ミサイル警報」が誤って発信され騒ぎになった事件がありましたが、その瞬間、エロサイトへのアクセスもまた劇的な変化を見せていました。
大手ポルノサイト「Pornhub」が公式Twitterアカウントにて共有したアクセス量の変化グラフがこちら。
Hawaii on alert! https://t.co/JzqpXe5ejz pic.twitter.com/4AeOpDDaZ6
— Pornhub ARIA (@Pornhub) 2018年1月17日
現地時間午前8時7分頃に警報が発令されると一気にアクセス量が減少、8時23分には平常時の23%まで落ち込みます。
しかし8時45分、誤報であることが配信されるとアクセスは戻り、そしてその後「より緊張を解きほぐしたい人」と思われるユーザーにより普段の148%までアクセス量が増加しました。
ポルノサイトへのアクセスは現実社会でのニュースを見事に反映していることで知られています。有名FPS「Fallout 4」の発売日当日も大きなアクセスの変化が見られたのですが……それにしても弾道ミサイルが向かっているにもかかわらずアクセスを続けた残り23%の人はいったいどういう人なのでしょうか。そちらもかなり気になります。
「Fallout 4」発売のせいでアダルトサイトへのアクセスが激減していたことが判明 – DNA
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