120年前の日本の春が色鮮やかに蘇る、明治時代に撮影された桜が咲き誇る風景のカラー復元写真25枚
日本の春の風物詩といえば満開に咲き誇る桜。120年以上も昔の明治中期頃に撮影された日本の桜のある風景をカラー復元したものがこちらの写真。着物に和傘の人々や人力車などの風景はもう見ることは難しくなっていますが、桜の美しさは現在も変わらず存在しています。
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日本の花見の歴史は非常に古く奈良・平安時代の頃に始まったとされており、今なお愛され続けている桜。やはり心落ち着く景色ですね。
ちなみにこちらはほぼ同時代の1908年(明治41年)に撮影された日本の風景写真です。モノクロの写真ですが当時の日本の様子が記録されています。
明治後期に日本の何気ない日常の様子を撮影した貴重なモノクロ写真集
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