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居眠りしているドライバー、そして何事も無く自動運転走行しているテスラ・モデルS


アメリカの高速道路でドライバーが居眠りしているにも関わらず自動走行している瞬間を撮影した映像です。非常に危険な状態なのですが、何事も無く走行しているテスラ・モデルS……ある意味凄いのですが何か怖い気もします。

カメラ、レーダー、超音波、GPSから得た情報を元に車の運転を行うことができる米・テスラ・モーターズ社の車に搭載されている自動運転機能。現在のところ、まだ完全自動運転ではなく安全かつ楽しい運転のための機能とされており常にドライバーの監視が必要となっています。

動画はこちらから。
Tesla Model S driver caught sleeping at the wheel while on Autopilot – Electrek – YouTube

何か大きな病気でないと良いのですが。テスラの自動運転機能には、もし複数のアラートを無視し続けた場合、緊急事態と判断し車を減速しハザードランプを点滅させて路肩に駐車する仕様となっています。そのため(絶妙なアラート対策技を持った常習犯や寝ているフリなど含め)完全に眠っている状態ではないと推測されます。

ちなみにテスラ・モデルSには自動運転の他にも凄い機能が存在しています。こちらの映像はテスラ・モデルSに搭載されている超スポーツモード「狂気(Insane)モード」の超絶加速を体験している人々を撮影したもの。こんな感じの表情になってしまうのも頷けます。
「狂気モード」を搭載した世界最速の電気自動車「テスラ モデルS P85D」のスタート加速は本当に狂っていた

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