世界中の子どもたちが毎朝食べている朝ごはんの写真シリーズ「Rise and Shine」
朝ごはんは三食の中でも最も気を付けたい食事。抜くと集中力や記憶力の低下に繋がるため、特に成長中の子どもにとっては重要です。では世界中の子どもたちはどのような朝ごはんを食べているのでしょうか。海外の子どもたちの朝ごはんもとても美味しそうです。
東京
1. ご飯、納豆、かぼちゃの煮付け、きゅうりの漬物、味噌汁、玉子焼き、焼き鮭
2. Saki Suzuki、2歳
3. 卵ご飯、味噌汁、きんぴら、ピーマンのじゃこ炒め、ブドウ、ナシ
4. Koki Hayashi(4歳)
イスタンブール(トルコ)
5. クリーム状の乳製品「カイマク」、パン、二種(ブラック、グリーン)のオリーブ、タマゴとソーセージ、バター、ゆでたまご、ブドウのシロップ、数種のチーズ、マルメロとブラックベリーのジャム、トマトやきゅうりなどの野菜サラダ、ミルクとオレンジシュース
6. Doga Gunce Gursoy、8歳
7. ブラウンブレッド、2種(グリーン、ブラック)のオリーブ、トマト、ゆでたまご、いちごジャム、はちみつ漬けバター、数種のトルコ・チーズ
8. Oyku Ozarslan(9歳)
パリ(フランス)
9. キューイ、タルティーヌ(フランス風のオープンサンドイッチ)、シリアルとミルク、オレンジジュース
10. Nathanaël Witschi Picard、6歳
マラウィ
11. コーンミールと大豆の粥、コーンミール・玉ねぎ・にんにく・唐辛子が入ったフリッターのフライ、茹でたスイートポテトとかぼちゃ、ハイビスカスと砂糖のブラックティー
12. Emily Kathumba、7歳
13. トウモロコシ・パン、茹でたじゃがいも、ブラックティー
14. Phillip Kamtengo(4歳)、Shelleen Kamtengo(4歳)
レイキャビック(アイスランド)
15. ブラウンシュガー、メイプルシロップ、バター、フルーツ等の入ったアイスランド風オートミール、タラの肝油
16. Birta Gudrun Brynjarsdottir、3歳
アムステルダム(オランダ)
17. チョコレートのスプリンクル「ハーヘルスラー」たっぷりのパン
18. Viv Bourdrez(5歳)
サンパウロ(ブラジル)
19. チョコレート・ミルクまたはミルク・コーヒー、ハムとチーズ、バターとパン
20. Aricia Domenica Ferreira(4歳)、Hakim Jorge Ferreira Gomes(2歳)
21. コーンフレーク、バナナ・ケーキ、パン、クリームチーズ
22. Tiago Bueno Young(3歳)
以前に、朝から食欲がモリモリとわきそうな世界50カ国の朝ごはんを紹介しましたが、子どものご飯もお国柄が出ていていますね。
これらの写真はアメリカの写真家 Hannah Whitaker 氏の作品です。
ソース:Log In – The New York Times
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