世界のびっくりニュース

時代は小型化、ニューヨークのバーで「最小ペニスコンテスト」開催


「大きいことはいいことだ」というのが世の中の風潮ですが、日本の高度経済成長を支えたのはあらゆるものをコンパクトに、手のひらサイズに収める努力でした。それとはあまり関係ありませんが、ニューヨークはブルックリンのバーで毎年恒例の「最小ペニスコンテスト」が開催されます。


コンテストを主催するのはニューヨーク・ブルックリンのKings County Bar。応募条件は特になく、21歳以上なら誰でも参加できる無差別コンテストとなっています。審査はバーで公開され、参加者には「ピタピタなサイズの濡れた下着」が支給されるため、全裸になる必要はありません。

アメリカでは夏の風物詩として、濡れたTシャツが(おもに女性の)肌にはりついた様子に順位をつける「濡れTシャツコンテスト」が開催されますが、これの男性オンリーバージョンといえる内容になっています。

参考:ポーランドで行われた濡れTシャツコンテストの様子。
ファイル:Miss Mokrego Podkoszulka, Morsko 2008, scena.png – Wikipedia

「小さくてもいい」ではなくて「小さいからこそいいのだ」というメッセージをうちだすこのイベント、「いくら自信があっても応募の際に『写真』や『動画』を送らないようにしてください」ということです。

ソース:Brooklyn Bar Holding Smallest Penis In Brooklyn Contest: Gothamist

関連記事

「ズボンのジッパー上げ下げ回数」世界記録の動画がヒワイ過ぎる - DNA

アフリカで「ペニス狩り」の被害が激増中 - DNA

[閲覧注意]アイスランドペニス博物館はハンドボールのオリンピックチーム全員のペニスを展示している - DNA

女性のカップ数や男性自身のサイズで世界地図を塗り分けるとこうなる - DNA

急所を爆風から守るための「軍用防弾パンツ」 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧