これがインターネット依存症……?電源と無線LANを探して歩くニューヨークの人々の写真いろいろ
いくら高性能なラップトップPCやスマートフォンを持っていても、電源やネットワークがなければただの重り。今も昔も変らぬ「モバイラー」達が、大都会ニューヨークの路上で電源とWi-Fiを探しまわっている大勢の人々の写真です。スターバックスの人気っぷりがものすごいことになっています。
1. ミッドタウンのまだ閉まっているスターバックスの前でWi-Fiを求めて集まる人々
2. チェース銀行のロビーのコンセントで充電するために集まる人々
3. 屋外のコンセントを(たぶん勝手に)利用する猛者揃いのコリアンタウンの住民たち
4. これまた閉まっているスターバックスに集うインターネット依存症な人々
5. マルチタップを持参した男性はモテモテです。
6. またもやスターバックス。考えることは一緒のようで大人気です。
7. ミッドタウンのエースホテルの屋外コンセント
8. 電話の電池が切れたらこうする、という正しい例。公衆電話は少なくなってしまいました。
英語圏のちょっと古い言い方では「路上で仕事と戦う人たち」ということで「ロードウォリアー」なんて呼ばれるこの人たち、電源とネットワークを求めて戦う彼らにはたして安息の日は訪れるのでしょうか。
ソース:New Yorkers Take To The Streets, Looking For Outlets And Wi-Fi
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