8色のボールペンだけで描かれた写真と見間違うほどの質感の絵画いろいろ
世界中のどこでも手に入る至ってシンプルなBICのボールペンのみを使用して描かれた、写真と見間違うかのよに精巧な絵画の紹介です。
トラやジャガーなどの動物、女性の顔写真、さらにはフィメールが描いた絵画「真珠の耳飾りの少女」など、8色のボールペンのみだけで描かれているのが信じられないクオリティーで実物を再現している作品です。
しかも、驚くことに制作者はプロのアーティストではなく本職は弁護士という、ポルトガルのSamuel Silva氏です。
1. スマトラトラ(Sumatra Tiger)
制作時間:約20時間
2. マーゲイ(Margay Cat)
制作時間:約10時間
3. 父親に抱かれる赤ちゃん(Baby Cradled in Dad’s Hands)
制作時間:約60時間。3本と半分のボールペンを使用して描かれています。
4. ジャガー(Jaguar)
制作時間:約15時間
5. 真珠の耳飾りの少女(Girl With a Pearl Earring)
制作時間:45時間。フェルメールが描いた絵画「真珠の耳飾りの少女」が一番好きだとのこと。
6. 赤髪の少女(Redhead Girl)
7. 京都の庭園(Palace garden in Kyoto, Japan)
制作時間:約20時間
8. ハクトウワシ(Bald Eagle)
制作時間:約8時間
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