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南米コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルが所有していた廃墟と化している別荘島「Drugs islands」


かつて世界の80%のコカインを支配していた南米コロンビアの麻薬マフィアで麻薬王と呼ばれた「パブロ・エスコバル」が所有していたカリブ海に浮かぶ完全なプライベートな別荘のある島々の紹介です。

現在国の管理下に置かれているため、誰も利用できない廃墟となっている別荘島ですが、意外な生物が生息していることもあるようです。

1. 建設中に工事が中断した麻薬王パブロ・エスコバルの別荘

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9. かつて麻薬王パブロ・エスコバルが所有していた巨大な別荘。

10. そして、庭にあったプール。

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15. サンゴで作られた別荘。保護されているサンゴ礁のサンゴから作られているため、非常に非難されている物件です。

16. こちらの島も麻薬王が所有していたもの。何者かにより現在でも監視されています。

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25. 麻薬王の島にいた豚。

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34. 麻薬王パブロ・エスコバルの顔写真。

世界のコカイン市場の約8割を支配し年間最大250億ドルを稼ぎだすメデジン・カルテルを一代で築き上げ、フォーブス誌に世界で7番目の大富豪と取り上げれた麻薬王パブロ・エスコバル。刑務所に収監された時も、自分で寄付した贅沢な刑務所暮らしで、出入りも自由な生活を送っていました。

しかし、最後には、コロンビア政府、アメリカの特殊部隊デルタ・フォース、敵対する麻薬マフィアに追われ1993年12月に銃殺されました。

また、パブロ・エスコバルは、コロンビアの国会議員、プロサッカークラブのオーナーなどの顔も持っていました。

これらの写真は、写真家Foantje氏の作品です。

ソース:FOANTJE ~ Photography (Urbex/Models)

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