アートとデザイン
中世から近世にかけてドイツで実際に使用されていた美しい「甲冑の兜」コレクション
2012.02.07 10:22 by wakaba
中世から近世にかけてヨーロッパ・ドイツで作られ実際に使用されていた、とても美しい「甲冑の兜」のコレクションの紹介です。1500年から1590年の間に作られた兜ですが、約100年の間にデザインが大きく変わっておりとても興味深いものとなっています。
これらの兜は、イギリスのロンドンにある美術館「ウォレス・コレクション」の収蔵品。ウォレス・コレクションは、第四代ハートフォード侯爵リチャード・シーモア=コンウェイのプライベートコレクションを息子リチャード・ウォレスの妻がイギリス政府に追贈し、1900年から一般公開された美術館です。
1500年
1520年
1530年
1530年
1545年
1550〜1560年
1550年
1550年
1555年
1560年
1560年
1575年
1590年
1590年
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