携帯電話を輪ゴムでペニスにくくりつけていた麻薬ディーラーを逮捕
最近は携帯電話は大きなディスプレイを備えたある程度ボリュームのあるものが増えてきたように思いますが、反面Bluetoothで携帯電話と連携する腕時計など小さなデバイスも人気。しかしまさかそんなところにくくりつけて使うとはどのメーカーも考えなかったのではないでしょうか。
イギリス・エジンバラのルロイ・ジュニア・ロビンソンを現地警察が路上で検査したところ、5780ポンド（約72万円）の現金と少量の麻薬、3枚のSIMカード、そして2台の携帯電話が発見されました。
麻薬のディーラーがたくさんの携帯電話を所有しているのはよくある話なのですが、ルロイが所有していた2台のうち、1台は腕時計に偽装されペニスに輪ゴムでくくりつけてあったとのこと。他にも「金を稼ぐか熱く死ね」というタトゥーを体に彫り込んであったそうで、なんともただものではない雰囲気を漂わせています。
「腕時計に偽装された携帯電話」というのがどういうものなのかは不明なのですが、おそらく路上での麻薬取引の時、見張っている仲間が危険を知らせるためのデバイスなのだと思われます。もちろん普通にポケットに入れておけばいいわけで、なぜそんなところに巻き付けてあったのかは依然謎のままとなっています。
ソース：Drug dealer found with mobile phone attached to his penis with elastic band – The Daily Record
Drug dealer who tied mobile phone to his genitals forfeits £6k – Scotsman.com News
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