世界のびっくりニュース

北米まで約12時間、南米まで約21時間、東北地方太平洋沖地震による津波が世界に届くまでの時間を表した地図


2011年3月11日14時46分頃に発生した東北地方太平洋沖地震。日本観測史上最大と言われている巨大な地震のためその被害も甚大な事になっています。震源地が三陸沖ということで、日本の被害が一番大きいのは間違いのですが、海は世界中に繋がっているため、北米まで約12時間、南米まで約21時間で津波が届いてしまうようです。

南米まで津波に威力があまり落ちずに21時間後には届いてしまうようです。

震源地とプレートを説明している画像

ソース:Maps: Reach of the Japanese Quake and Tsunami – Interactive Feature – NYTimes.com

関連記事:

東北地方太平洋沖地震特設サイトと消息情報を共有できるサイト「Person Finder」をGoogleが公開 – DNA

Googleが提供するAPIやアプリなどを元素周期表で表現したサイト「Google APIs & Developer Products」 – DNA

世界各国どんな国でも何かしらの世界一ということがよくわかる世界地図「International Number Ones」 – DNA

ロンドンで発生したすべての殺人事件をGoogleマップ上にプロットする「MurderMap」 – DNA

世界中の科学者どうしのつながりを可視化した世界地図サイト「collabo.olihb.com」 – DNA

アメリカのどこで今一番呪い・罵りの言葉が吐かれているかが分かる地図 – DNA

世界地図に髑髏や裸婦などを織り交ぜた神秘的なアート – DNA

世界各国のインターネット回線はどれくらいの速度が出るのか比較したグラフ – DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧