北米まで約12時間、南米まで約21時間、東北地方太平洋沖地震による津波が世界に届くまでの時間を表した地図
2011年3月11日14時46分頃に発生した東北地方太平洋沖地震。日本観測史上最大と言われている巨大な地震のためその被害も甚大な事になっています。震源地が三陸沖ということで、日本の被害が一番大きいのは間違いのですが、海は世界中に繋がっているため、北米まで約12時間、南米まで約21時間で津波が届いてしまうようです。
南米まで津波に威力があまり落ちずに21時間後には届いてしまうようです。
震源地とプレートを説明している画像
ソース:Maps: Reach of the Japanese Quake and Tsunami – Interactive Feature – NYTimes.com
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