話の規模の大きさにかけては右に出るもののいないジェームズ・キャメロン監督の出世作となったSFアクションスリラー「ターミネーター」。これまでに映画4作とTVドラマ、ゲームなどその規模は大きくなる一方でしたが心機一転「リブート」としてすべてをやり直すシリーズ第5弾「ターミネーター:ジェネシス」の予告編が公開されました。
話の規模の大きさにかけては右に出るもののいないジェームズ・キャメロン監督の出世作となったSFアクションスリラー「ターミネーター」。これまでに映画4作とTVドラマ、ゲームなどその規模は大きくなる一方でしたが心機一転「リブート」としてすべてをやり直すシリーズ第5弾「ターミネーター:ジェネシス」の予告編が公開されました。
「忍殺語」と呼ばれる独特な文体と超スピード感あふれるストーリー展開によって、ネット状に次々とディープなファンを増やしているWeb小説「ニンジャスレイヤー」。スタジオTriggerによるアニメ版が進行していましたが、いよいよ予告編が公開です。
巨大ロボットvs大怪獣が全力でぶつかりあうアクションSF巨編「パシフィック・リム」は2013年夏のザ・大人気作品となり、続編についても注目を集めています。デルトロ監督も「科学者キャラ2人が重要な役割を演じる」などいくつかの構想を明らかにしています。
先ほどSOEZIMAX監督の「実写『オメガ7』ファンムービー」をご紹介しましたが、この撮影に密着取材してきましたので監督によるメイキングムービーに加えてスチルで現場の雰囲気をお伝えします。
小林源文によるミリタリーファンのバイブル的劇画「オメガ7」を「RELOAD 強襲奪還作戦」や女子高生ゾンビガンアクション動画「DAWN OF MY LIFETIME」のSOEZIMAXが「ファンムービー」として徹底的に拘った実写化を行いました。
もし人間と同じように思考できるAIがロボットに搭載され、人間の社会で生きていくとしたらどうなるのか。人間の子どもと同じように、周りに影響を受けたり与えたりしながら大きくなるのか、それとも……というそろそろ真剣に考えなければいけないテーマを描く「CHAPPIE」の予告編です。
広い洋館を舞台に、現実と非現実が重なりあう不気味なストーリーが展開するホラー映画「シャイニング」をそのまんまパロディにしたIKEAの大変ストレートなCM動画です。
イラクでは「ラマディの悪魔」と恐れられ、2万ドルもの賞金がかけられたというアメリカ軍海軍特殊部隊屈指のスナイパー、クリス・カイルの自伝「American Sniper」の実写映画の予告編がいよいよ登場です。
最近ゲームやコミックの映画化が流行していますが、そんな中、旧ソ連生まれの名作パズルゲーム「テトリス」もまた実写映画化されることが「テトリス」の権利を管理しているザ・テトリス・カンパニーから発表されました。
最近のSFアクション映画は合成ばかりで、なんとなくタンパクな感じの絵作りだったのですがトム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」では、実際に色々爆発させることで中々の生々しさを実現していました。
サイバーパンクSFやサブカルチャーのファン達に大きな影響を与えた士郎正宗のコミック「攻殻機動隊」のハリウッド実写化については何かニュースが出るたびに騒ぎとなります。今回は主人公・草薙少佐役として「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビーが交渉に入ったとハリウッドのゴシップを多く扱う「Deadline」が報じています。
アメリカでの興行収入が2億ドル(204億円)を突破、全世界興行収入では5億ドル(511億円)を超える好調な新ハリウッド版「ゴジラ」。早くも続編について発表されたのは以前お伝えした通りですが、もう少し細かい内容がわかっているようです。
どんなに有名な俳優でもは最初は駆け出し。将来のスターを夢見てオーディションに挑戦する毎日……だったかどうかはわかりませんが、現在は世界中で有名なハリウッド・スターたちのまだ無名だった頃に受けたオーディションで撮影されていたテープ映像です。
今年30周年を迎える名作コメディ・アクション映画「ゴーストバスターズ」は、大学を追われた冴えない超常現象研究家のオジサングループが、ニューヨークで幽霊退治業を営むお話なのですが、現在噂されているリブートではなんと全員女性のゴーストバスターズチームが主人公になるそうです。
現代の狙撃手の姿をドキュメンタリー並の忠実さで再現した「山猫は眠らない」の最新第5作「Sniper: Legacy」の撮影がブルガリアで進んでいましたが、いよいよ2014年9月30日アメリカでDVDリリースと報じられました。
インド・ムンバイの超巨大お弁当配達ネットワーク「ダッバーワーラー」のエラー率は月に1度、数百万回に1個誤配があるかないかというレベルだそうですが、そんな奇跡のようなミスが引き起こす、暖かな感動のドラマを描いたのがこちらの「めぐり逢わせのお弁当」。ダッバー(お弁当箱)に詰められた家庭料理が実に幸せそうな映画です。