科学と技術

ロイヤルエンフィールド、カフェレーサー風の新車「Continental GT(コンチネンタルGT)」を発表


インドではまさに荷馬車、日常の足として大活躍するRoyal Enfield(ロイヤルエンフィールド)社のバイクですが、平均所得の向上とともに高級なモデルも登場しつつあるというのは以前もお伝えしたとおり。2014年の新車は60年代の公道レーサー、いわゆる「カフェレーサー」を彷彿とさせるスタイリングの「コンチネンタル(Continental GT)」です。


Royal Enfield Continental GT(ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT)は2010年1月のオートエキスポ2010からコンセプトバイクとして展示されていましたが、ほぼそのままの形で出てきました。これは嬉しい。

フレーム、ロングタンク、マフラーと外装で目立つところはほぼすべて新設計という気合の入ったモデルになります。

それぞれのパーツについては質感がやや劣るものの、デザイン上で抑えるべきところは抑えたものとなっています。

計器まわり。

535ccの空冷単気筒エンジンになんといってもキック付き、というのが最高ですね。

シングルシートで2人乗り用のステップというのはちょっと不思議なデザインですが……。

2人乗りはできますがお尻が痛そうです。しかしこのデザインはもう、好きな人にはたまらないはずです。

お値段はまだ明らかにされていませんが、約60万円くらいという予想が出ています。スペック的には高回転なレーサーというよりも低速からトルクがある日常の足という感じでしょうか。カスタムのベースとして面白い素材かもしれませんね。

ロンドン・エースカフェからインド・マドラスまでを走りきったプロモ動画はこちら。これは欲しくなります。
Ace Cafe to Madras Café – A Royal Enfield Continental GT film – YouTube

Royal Enfield コンチネンタルGTのスペックは以下:

エンジン:空冷4ストローク単気筒535cc
ボア×ストローク:87×90mm
圧縮日:8.5:1
最大出力:29.1馬力@5100rpm
最大トルク:44Nm@4000
点火方式:CDI
クラッシ:湿式多板
変速機:常時噛合5速
潤滑:ウェットサンプ
燃料供給方式:ケイヒン電子インジェクション
始動方式:キックまたはセルモーター

フレーム形式:ツインダウンチューブのクレードルフレーム
ホイールベース:1360mm
最低地上高:140mm
全長:2060mm
全幅:760mm(ミラー除く)
全高:1070mm(ミラー除く)
シート高:800mm
車両整備重量:184kg
タンク容量:13.5リットル

タイヤ:前100/90-18・後ろ130/70-18
前輪ブレーキ:ブレンボ製2ポットディスク、300mmローター
後輪ブレーキ:ブレンボ製1ポットディスク、240mmローター

ソース:Continental GT | Royal Enfield Motorcycle

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