「誕生日プレゼントだ」元妻の家の前に20トンの岩を置いた市長が話題に
仲の悪い元妻の家のガレージの前に誕生日プレゼントとして20トンもの巨大な岩を置いた市長が話題となっています。プレゼントはできるだけ大きく重たいものを!という時代があったそうですが、ちょっとやり過ぎではないでしょうか。
騒動があったのはカナダ・モントリオールの近くにあるSaint-Théodore-d’Actonという小さな町。市長のダニー・ラリビエさんと妻のイーサさんは3年前に離婚したのですが、とにかく仲が悪く、別れてからも「相手にイヤガラセをされた」と互いに主張していたそうです
そして先にキレたのは市長のほうでした。「妻のイヤガラセにはもう耐えられない。なんとかしなければならない」と考えた市長は、20トンの岩に「誕生日おめでとう、イーサ」とペイントしリボンをつけたものを、元妻の家のガレージの前に置くという攻撃に出たのです。
市長は「きっと彼女が今まで受け取った中で一番大きな岩だろう」とあくまで「岩はイヤガラセではなくプレゼント」としていますが、警察はイヤガラセのほか道路交通法違反について罰金を科したということです。
ソース:Mayor takes divorce spat public after dumping 20-tonne boulder on ex-wife’s driveway | Mail Online
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