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これぞお役所仕事、と呼ぶべき素晴らしい道路工事の写真


なんでもかんでも規則と手順づくめで融通がきかず、そのくせ効率がちっともあがらない仕事の進め方を「お役所仕事」とからかったりしますが、この道路工事はかなり究極のお役所仕事の姿のような気がします。


なんと駐車違反の車をよけるようにして道路の整備工事を始めてしまいました。

言われたことをやっているだけですが何か」というメッセージが突き刺さってくるようです。

事件があったのはイギリス中央部のウスターシャー。25年前に舗装された道路を改修するための工事で、事前にスケジュールも告知されていました。

駐車されていた車は2週間ほど前からそこにあったそうで、周辺住民の持ち物ではないとのこと。現在は撤去され、未補修の部分もきれいにアスファルトで埋められたそうです。

行政側は「工事を遅らせることも出来たが、工期を伸ばすことになり市民に迷惑をかけることになると判断して強行した」とのこと。役所の人も色々と大変ですね。

ソース:You missed a spot: Council workmen spend two days laying 300ft of Tarmac… around one parked car | Mail Online

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