鍵を持っているだけでドアの解錠やエンジン始動まで行う車のキーレス・システム(スマートキー)。常に鍵から出ている微弱な電波を車が認識する仕組みなのですが、もしこの電波がハックされてしまったら……
鍵を持っているだけでドアの解錠やエンジン始動まで行う車のキーレス・システム(スマートキー)。常に鍵から出ている微弱な電波を車が認識する仕組みなのですが、もしこの電波がハックされてしまったら……
日本近郊の深海にも生息するゴブリンシャーク(ミツクリザメ)は、長い角のような吻(ふん)を持つこともさることながら一番の特徴は大きく飛び出す顎(あご)。ガメラと戦う怪獣のモチーフとなったのも頷けます。
星が動くのは地球が自転しているため。しかし地上にいるとこの自転をうまく感じることができません。そこで、天の川が固定されて見えるよう、カメラの角度を微妙に変えつつ撮影されたタイムラプス動画がこちら。地面がひっくり返っていくような錯覚に陥ります。
元はヘンリー・マンシーニ作曲による同名の映画のテーマとして、今はスタンダードナンバーとして有名な「ピンクパンサーのテーマ」。トライアングルと低音組によるイントロが印象的なこの曲を、さらに全編コントラバスで演奏した動画です。
アフリカの大自然で自由に暮らす動物たちを専用の車から見学するサファリツアー。ときにはこんな出来事もあるようです。
ソファを運ぶには軽トラックやピックアップといった荷台のある自動車が必要……と考えている人もいるかもしれません。しかしなんとしてもソファを運んでやる、という強い意志を持った4人が集まれば自転車で運ぶことも可能です。
タイヤがパンクしてしまった時は、ワラや落ち葉を詰めればなんとか走れるそうですが、人間用のバンドエイドでパンク修理しようとするのはまさに奇行。そんな不思議な人が逮捕されました。
海外から見た日本のポップカルチャーにおいて「kawaii」というのは非常に重要なコンセプト。その「kawaii」の象徴、女子高生の制服のモチーフを使いつつ、そこにタクティカルなエッセンスを加えた不思議な戦闘服、その名も「Tacticute Seifuku」がインドネシアで作られました。
崖の下にスリッパ落としてしまい困っていた男の子。そこに現れたのは1匹のアヒル……意外と賢くそして優しさにあふれるアヒルの意外な一面を垣間見ることができます。
ネコは時と場所をあまり選ばずに眠ることができてしまう生き物。こんな不安定な姿勢でも簡単に眠ることができてしまいます。
「バーン!」という子ども(だけとは限りませんが)の口鉄砲と、戦争映画で「ドカーン!」となっているシーンを合わせたのがこちらの「Boom Bang」。謎のテンポの良さで頭から離れていきません。
ブォーーーン!!と大きな音を上げながら超高速で回っている吹き出し口。あまりの速さに少し恐怖すら感じてしまうレベルです。
数センチの盆栽から樹高100mを超えるセコイアまで、世界中に存在する多種多様なサイズの木々を比較してみたのがこちらのアニメーション動画。ロケットや自由の女神よりも大きく成長する木も存在しています。
元ヘビー級チャンプのボクサー、マイク・タイソンは、暴行や破産などリング外での奇行でも知られています。そんな彼は現在2018年から広大な大麻農場を経営しています。
約1.5mの金網フェンスを何事もなく軽々と超えていくアリゲーター。もしワニの知能が著しく高くなっているとしたら……非常にヤバいことになりそうです。
トルコの元祖から数えると400年の歴史をもつジルジャン社のシンバル。錬金術師が作ったとも言われる金属板から出てくる音色と品質はまさに魔術的。そのシンバルがアメリカの職人たちによって生み出されるところを10分以上にわたってじっくり見られます。