大国の軍隊と正面から戦うのではなく、敵国で破壊活動を行いながら自らの政治的主張を宣伝するテロリスト達。歴史上、かつて無いほどにテロの恐怖にさらされているアメリカでは、各種警察機関によって「危険人物」がピックアップ・監視されているわけですが、今回、どのような基準によってテロリストを見分けているのか、その一端が明らかになりました。
大国の軍隊と正面から戦うのではなく、敵国で破壊活動を行いながら自らの政治的主張を宣伝するテロリスト達。歴史上、かつて無いほどにテロの恐怖にさらされているアメリカでは、各種警察機関によって「危険人物」がピックアップ・監視されているわけですが、今回、どのような基準によってテロリストを見分けているのか、その一端が明らかになりました。
1852年〜現在まで160年以上に及ぶニューヨーク・タイムズの第一面を約1分の映像でまとめたのがアメリカのデータ・アーティスト Josh Begley 氏が製作した「Every NYT front page since 1852」。1フレームに45日分、合計6万日を越える第一面が表示されており、ニューヨーク・タイムズの第一面がどのように進化してきたのかがよく分かる映像となっています。
エマ・ワトソン主演で実写化されたディズニー映画「美女と野獣(Beauty and the Beast)」の長編予告編にエディ・マーフィを登場させたのがこの「エディと野獣(Eddie and the Beast)」。あの独特な笑い声と笑顔……エディの存在感は半端じゃありません。
平面を非常にコンパクトに折りたためるので、人工衛星の太陽電池パネルに使用されている「ミウラ折り」など、折り紙の技術は色々な場所に応用されていますが、今回ブリガム・ヤング大学で開発された「防弾オリガミ」は、非常にコンパクトに畳めるのに44マグナムを止められるという恐るべき性能です。
一度始まったら最後、世界のすべてを焼き尽くすまで終わらない全面核戦争。2007年にリリースされた「DEFCON」はこれを安全に楽しめるブラックなゲームとして登場しましたが、今回製作元であるIntrovision Softwareの手によって、VRヘッドセットで楽しめるようになりました。
未だアカデミー賞を受賞してはいないものの、アクション映画を中心にして独特な存在感を放つ俳優、キアヌ・リーブス。青春映画やドラマなどしっとりした役でも知られる彼の全出演作品をまとめた動画が「The Evolution Of Keanu Reeves」です。
高圧電流が流れる高い鉄塔に時折引っかかってしまうゴミはとても厄介な問題なのですが、中国・湖北省の電力会社は安全かつ短時間で作業を行える画期的なデバイスを開発。それは圧倒的な火力で瞬時にゴミを焼き尽くす火炎放射を搭載したドローン。性能も然ることながらビジュアルについても凄いことになっています。
何度も炎上し、航空機の搭載が名指しで禁止されてしまったサムスンのAndroidタブレット、Galaxy Note7。その後の調査では、バッテリーの製造不良が原因の一部であるとされましたが、まさにその製造を行っていた工場で火事があったようです。
1962年に登場した世界初のシューティングゲーム「スペースウォー!」から2017年発売の最新ゲームまで、その当時に人気を博した48タイトルがずらと並ぶ11分の映像です。グラッフィクだけではなくゲームというもの自体が大きく変化していることがよくわかります。
2016年12月にトヨタは販売開始したクロスオーバーSUV「C-HR」と1991年に登場した往年の名作ゲーム「ストリートファイターⅡ(ストⅡ)」の夢のコラボが実現。ストⅡの世界に「C-HR」が入り込み、リュウが運転して世界を回り最後はボスのベガと対決するとうもの。それにしても「C-HR」が発するビームの威力は絶大です……
最近のF1はいかに絞ったスペックからパワーを取り出すかという方向にレギュレーションが変わっていますが、昔のF1といえばまさにモンスターマシンの集まり。71年に使用されたチーム・フェラーリの312B2の心臓部、3000ccの180度V型12気筒が咆哮する動画です。
日本国内でも方言の違いでちょっとした混乱や誤解等が生じる場合がありますが、大西洋を挟んだ英国と米国だとさらに差異は大きいはず……。ということで同じモノなのに英語とアメリカ英語(米語)で大きく違う単語をかわいいイラストでわかりやすくまとめのがこちらのインフォグラフィックです。
一部の女性たちにとってInstagramに投稿する写真は非常に重要かつ撮影も非常に難しいもの。憧れのライフスタイルやバーケーションが切り取られている素敵な写真が並ぶInstagramですが、そこには写真には写っていない男たちの姿があるようです。
激しい動きでエレキギターをかき鳴らす……振りをいかに上手にやるか、というワザを競うのがエアギター。物理的にどうこうではなく「らしさ」が重要な競技だそうですが、そんなエアギターにぴったりの弦が、あの白い顔に黒い隈取りで知られるハードロックバンド「KISS」公認で発売されています。
日本からだとヨーロッパ諸国の違いはよくわからないことも多いと思いますが、それはヨーロッパの人々にとっても同じこと。コレだけは触れてほしくない、またはこれを言われるとどうしても熱くなってしまうなど、ヨーロッパ人に言ってはいけない一言がまとめられています。
まるで機械式時計の内部のように所狭しと機械部品が並ぶエビやカニを19世紀末頃に手書きで描かれた生物図鑑のイラスト風に描いた作品がこの「Mechanical / Biological」。どこかの古い図鑑を見ているようで、もしかすると…と実在を期待してしまいます。