小島秀夫監督のアクションゲーム「メタルギア」は1987年にMSX2でリリースされてから、2014年リリース予定の最新作「メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン」まで、約30年の伝統をもつシリーズ。そのグラフィックの進化は、まさにゲーム機の進化の歴史といえるものになっています。
小島秀夫監督のアクションゲーム「メタルギア」は1987年にMSX2でリリースされてから、2014年リリース予定の最新作「メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン」まで、約30年の伝統をもつシリーズ。そのグラフィックの進化は、まさにゲーム機の進化の歴史といえるものになっています。
初代ファミコンの解像度は横256ドット×縦240ライン。フルHDディスプレイに並べると、約7画面分のパノラマになりますが、ブラウザで動作する「Full Screen Mario」ならこの壮大な眺めで「マリオ」が遊べます。
ゲームの面白さと見た目に直接関係はありませんが、この変化を見ると「すごい」と言わざるを得ませんね。ゲームの世界は信じられないくらい進化して、パワーアップしていることがよく分かる画像です。
当初「The Phamtom Pain」という新ゲームとして水面下で開発が進んでいたシリーズ最新作「メタルギアソリッド5 ザ・ファントム・ペイン」、2013年3月からどんどん新情報が出ていますが先日開催された東京ゲームショー2013でも大量の新映像が公開されていました。
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「F.E.A.R.」や「Max Payne」など、時間の動きをぐぐぐと引き伸ばしてスローに見せる「バレットタイム」演出を取り入れているゲームはたくさんありますが、こちらの「SUPERHOT」は「プレイヤーが動くと時間も動く」というちょっと異色なFPSゲーム。時が止まる不思議な世界観と、弾道をいかにくぐるかというパズル性が組み合わさった面白さが新鮮です。
最近の戦争では、テロリストの小部隊を都市から掃討する市街地戦闘への対応、いわゆるCQB(近接戦闘)が重視されています。そのハイライトであるドアエントリーとルームクリアリングの立案と実施だけを思いっきり楽しめるのがこちらのゲーム「Breach & Clear」です。
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初期は第2次世界大戦、そしてシリーズ第4作「Modern Warfare」からは近現代のあり得る戦争の姿を描写してきた「Call of Duty」シリーズですが、最新作「Call of Duty: Ghosts」ではとうとう宇宙に飛び出します。
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先日発売になった潜入アクションゲーム「スプリンターセル ブラックリスト」には古いものから最新のものまで、多種多様な銃器が登場しますが、これらすべてを実銃から録音することで、リアルな世界観作りを行っています。
きちんと作られた印刷物の場合、字と字の間隔が美しくなるよう「カーニング」という調整が行われています。「Kern Type」はこのカーニングのセンスが試されるゲーム。100点満点の問題が10問出題されます。
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高レベルなプレイヤーどうしの対戦は、マップの内容を完全に記憶しているのが当たり前。そこから相手の動きを読みあっていくわけですが、反面「マンネリ」な展開になりやすいのも欠点。これを解消する試みはいろいろありますが「Battlefield 4」では地形や環境を大きく変化させるという方法でこれに挑みます。
人間相手にしのぎを削るマルチプレイヤーゲームに疲れてしまった時、AIと対戦するモードがあれば同じゲームでも長く楽しむことができます。「Call of Duty: Ghosts」ではシリーズを通して初めてAIと共にマルチプレイヤーの各ルールで遊べるモードが搭載されます。
星々の重力や太陽風を利用しながら惑星の間を飛び回り、エネルギーを回収して恒星を救っていくというファンタジックなゲームがこの「Solar Flux HD」。タブレット端末でこれだけ美しいゲームが楽しめるというのは、時代の進歩は早いものですね。
ひたすら食い、シャワーを浴び、眠る囚人達のために衣食住を提供するのは並大抵の苦労ではありません。そんな公務員の人たちの苦労を、ほんのわずかですが体験できるのがこちらのシミュレーションゲーム「Prison Architect」です。
異星人侵略モノのSFでは、迫り来るエイリアンの軍勢を人間の軍隊がマシンガンでミンチに変えていくわけですが、ああいう感じの戦いの後、色々とぐちゃぐちゃに散らかった宇宙船の中を片付けたり掃除していくという、ある意味究極のゲームがSteamで配信を開始しています。
前作「Battlefield 3」は重大な軍紀違反を犯したとある兵士の目から、戦場と巨大な陰謀が描かれるという実に渋い、ダークなあらすじでしたが最新作「4」も負けず劣らずダークになりそう。一触即発の世界の火薬庫・中国と東南アジアで、とある分隊がギリギリの戦いを行います。
今秋の発売に向けて開発とマーケティングが同時進行しているActivisionの新作FPS「Call of Duty: Ghosts」。新しいストーリーラインを新開発の描画エンジンで表現するという新鮮な一作になりそうですが、E3でも少し触れられていた「タブレット端末を使ったゲームモード」について、Infinity Wardでエグゼクティブプロデューサーのマーク・ルービンが答えています。
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