現実では体験出来ないことでも体験できてしまうのがシミュレーターのいいところ。先日、プレアルファ版の完成をお知らせしたこちらの「PC Building Simulator」なら、めちゃくちゃ高価なCPUやビデオカードを心ゆくまでとっかえひっかえして理想のPCを作り出すことが可能です。
現実では体験出来ないことでも体験できてしまうのがシミュレーターのいいところ。先日、プレアルファ版の完成をお知らせしたこちらの「PC Building Simulator」なら、めちゃくちゃ高価なCPUやビデオカードを心ゆくまでとっかえひっかえして理想のPCを作り出すことが可能です。
銃を使って的をシューティングマッチというスポーツは、得点やタイムを競うのが原則……なのですが、それ以外の部分にコダワリを発揮する人もたくさんいます。もちろんルールに則っていれば何でもアリ、なのですがこういう人達は困っちゃうな……というコメディ動画が、こちらの「7 Shooters You Know」です。
ある国の正規の軍隊が出てくるような戦争では、必要以上にダメージを与えないようにするため色々な禁じ手があります。以前から「現実的な戦争をモチーフにしたゲームでは、国際人道法もリアルに再現してほしい」と提言していた赤十字国際委員会と戦争シミュレーター「ARMA3」のボヘミア・インターナショナルが作り出した同作のMODファイル「Laws of War」では、そんな「禁じ手」について詳しく学べる異色のMODです。
FPSは楽しいものですが、時にはもうちょっと周りの風景を自分の流麗な動きを楽しんだりしたいもの。そんな人には「Diablo 2」のゲームエンジンを使用した「DOOM」で遊べるこちらのMODがオススメです。
1984年に任天堂が発売したファミコンゲーム「ダックハント」は、光線銃型コントローラーを使用してカモ狩りが体験できるという、当時の家庭用ゲームとしてはとてもユニークなもの。これをHALO5のレベルエディタ「Forge」を用いてほぼ完全に再現したのがこちらのミニゲームです。
アイコンをクリックして操作するGUI式のオペレーティングシステムは、当初ごく当たり前の操作をしているだけでも楽しいものでした。あの感動を再現してくれるのがこちらの不思議なRPG「Kingsway」です。
以前涙が出そうなくらいサイバーパンクなドット絵横スクロールアドベンチャーゲーム「The Last Night」についてご紹介しましたが、あれからほぼ3年、着々と開発は進みとうとうPC・Xbox版予告編がゲーム業界では世界最大の見本市・E3でお目見えしました。「こういうのが見たかったんだよ!」と刺さること間違い無しのビジュアルです。
シリーズの中でも評価が高い名作「Call of Duty 4: Modern Warfare」のHDリマスター版について、これまでは最新作「Infinite Warfare」とのバンドルでしか購入できなかったのですが、単品での販売が予定されているようです。
あまりリアルなゲームは予備知識が必要になって、誰でも楽しく遊べる……というわけにはいきません。リアルさとゲームはゲーム、という割り切った部分のバランスがとても重要なのですが、今回公開されたタクティカルFPS「READY OR NOT」はかなりギリギリまでリアルなものになるようです。
シリーズ第4作「Modern Warfare」以降、近未来、そして宇宙時代まで進んでいた「Call of Duty」シリーズですが、今回の舞台はぐぐっと戻って第二次世界大戦という、まさに原点回帰というべき内容になるようです。
その昔、ロールプレイングゲームというのはよりよいパラメーターをもったキャラクターを手に入れることができるまでリセットを繰り返すものでした。理想のキャラができるまで相当な時間がかかるわけですが、このゲーム「Character Creation Is The Whole Game」は、そんなキャラデザだけを心ゆくまでやることができるゲームです。
一度始まったら最後、世界のすべてを焼き尽くすまで終わらない全面核戦争。2007年にリリースされた「DEFCON」はこれを安全に楽しめるブラックなゲームとして登場しましたが、今回製作元であるIntrovision Softwareの手によって、VRヘッドセットで楽しめるようになりました。
戦争に取り憑かれ、カンボジアの密林の奥深くに自らの王国を築き上げてしまった元特殊部隊員カーツ大佐と、彼の暗殺を課せられたウィラード大尉の「王国」までの狂気に彩られた旅を描いたフランシス・コッポラ監督の映画「地獄の黙示録」が、FPSでゲーム化されます。
第1回オリンピックから続いているものの、外から見ていてなんとなく理解しにくいのが射撃競技。動かないことが最も大事な競技なだけに、その厳しさは撃っている人にしか分からないのですが、そんな中でも基本の中の基本である、10mエアライフル競技をスマホやタブレットで体験できるゲームが「Shooting World Cup-SWC」です。
酔うとケンカをしたくなる人というのがいるそうで、大変迷惑だなと思う一方「あーいう風に酒の勢いで迷惑をかけるのは楽しいことなんだろうな……」という気持ちもあります。そんなアナタに、誰にも迷惑をかけることなく飲み屋でのケンカを体験できるVRゲーム「VR Drunkn Bar Fights(訳:VR飲み屋のケンカ)」がリリースされました。
ファンクションキーの代わりに液晶画面の「タッチバー」を配置したMacBookが投入されてからしばらく経ちますが、なかなか定番の使い方みたいなのが出てこない昨今、こちらの懐かしのゲーム「レミングス」を遊べるようにした……というのはなかなかのアイディアではないでしょうか。