コンピュータの歴史が進むと共に現れ始めたコンピューターウィルス。見た目も動作もいろいろとハデなものがたくさんあるのですが、その中でも最も悪名高いものを、20名以上の世界中のアーティストたちのそれぞれのスタイルでビジュアル化したカタログ・サイト「COMPUTER VIRUS CATALOG」です。
コンピュータの歴史が進むと共に現れ始めたコンピューターウィルス。見た目も動作もいろいろとハデなものがたくさんあるのですが、その中でも最も悪名高いものを、20名以上の世界中のアーティストたちのそれぞれのスタイルでビジュアル化したカタログ・サイト「COMPUTER VIRUS CATALOG」です。
2017年4月に公開が予定されているパシフィック・リム2やゴジラ(2014年)などハリウッドでも大活躍する怪獣が、クラシックな絵画に登場したらどうなるのかを描いたイラストシリーズ「The Ancient Kaiju Project」です。全く違和感なく作りこまれており、幻想的な雰囲気に包まれています。
子どもの頃の無垢な感性で描いたスケッチを、アーティストとなった20数年後に描き直したイラストシリーズ「Kiddie Arts」です。
海や湖、川などの水の上で小型の船が集まって形成される市場、いわゆる水上市場(水上マーケット、フローティング・マーケット)は、地元の人の大切な生活の一部であると共に、そのエスニックな雰囲気に惹かれ旅行者には大人気のスポットとなっています。
「ざーざー」「ざんざん」「しとしと」などと表現される雨音。雨の音を想像するのはとても簡単なことなのですが、その音はどうやって出来ているのか、意外と難しい質問ではないでしょうか。
新しい写真の手法が生まれれば、必ずその手法を使った写真のコンテストが生まれます。最近ぐっと身近になったラジコンのクアッドコプターを使った空撮写真のコンテストが行われ、その入賞作品が発表されました。
コンピュータのハードウェアやソフトウェアの著しい進歩により、正確な寸法による3Dレンダリングは比較的簡単に作成できるようになりました。しかしこちらはそういうものを使わず、敢えて全て手書きで描かれた対数螺旋構造をした巻き貝や蝶の飛ぶ様子など美しい自然の幾何学的な作品です。ルネッサンス期を代表する芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチの複雑な工学的なスケッチを彷彿とさせる緻密な設計を元にして描かれています。
大量生産・大量消費が当たり前となっている世界一の経済大国アメリカのゴミ事情に危機感を抱いたカメラマンが撮影した写真シリーズ「7 Days of Garbage」です。普通に生活しているだけでは気付きにくい生ごみやプラスチック、包装紙、パッケージなど大量のゴミを目の当たりすると驚きと共に考えさせられるものがあります。
普通の乗用車に採用されることはほぼなく、スポーツカーの中でも一部の車種にしか搭載されていないツインターボ。日本では2002年の排ガス規制でほぼ全滅状態ですが、レースを目的としたものなどの車に取り付けられています。その破壊的なパワーもさることながら、うねうねと這わされた排気管がまるでモリモリの筋肉のようでもあり、見た目の威圧感にも圧倒されていまいます。
夏の暑さでゆっくりその姿を失っていくアイスクリームの姿を眺めるのは、この季節ならではの暗い楽しみの一つ。この動画なら何も汚すこと無く何度も繰り返し眺めることができます。
第二次大戦後、冷戦真っ只中の1950年代のソビエトロシアでは、西側で流行してた音楽は販売・購入ともに処罰の対象でありソビエト国内で聞くことは出来ない状態でした。しかし、ロックやジャズに惹かれた人も多く、制限された物資を再利用し海賊版レコードが流通していました。
医学の勉強・研究に欠かせない人体模型は「内臓が出ている人間」というもともと不気味なものをかたどっているので不気味になってしまうのも当たり前なのですが……おそらく絵画や彫刻の専門家たちのテクニックを応用してしたために、まるで本物のようなディティールを施されて不気味さ倍増になっています。
東洲斎写楽や歌川国芳風などによる浮世絵と、現代のアニメやゲームのキャラクター達という時代を越えて2つのポップカルチャーが融合したのが中川貴雄氏によるこちらのアートシリーズです。
扉を抜けると全く別の世界へいけるかも……と妄想してしまえそうなとても世界中の魅力的な扉の写真です。ただただ美しい扉や幻想的な扉、虚無感しかない扉、アート感たっぷりの扉などワクワク感が止まりません。
サッカーで最低限必要なものは、ボールとボールを入れるためのゴールとなるもののたった2つだけ。あとは90分間走り続けることが出来る体力があれば成立してしまうスポーツ。そのため世界中で愛され最も人気のあるスポーツの一つと言われています。裕福な国や貧しい国、寒い国や暑い国などの金属製、木製、プラスティック製のものから壁に貼られたテープ、ペイントに至るまで多種多様なゴールポストが存在しています。
ムーミンの生みの親であり、画家としても有名なフィンランドの作家トーベ・ヤンソンが描いた「不思議の国のアリス」イラストです。すでにルイス・キャロル作「スナーク狩り」のフィンランド版のイラストを手がけていたこともあり、1858年に依頼され1966年に完成した作品です。