アートとデザイン

「ムーミン」のトーベ・ヤンソンが描く「不思議の国のアリス」のビンテージ・イラスト14枚


ムーミンの生みの親であり、画家としても有名なフィンランドの作家トーベ・ヤンソンが描いた「不思議の国のアリス」イラストです。すでにルイス・キャロル作「スナーク狩り」のフィンランド版のイラストを手がけていたこともあり、1858年に依頼され1966年に完成した作品です。

鬼才サルバドール・ダリが描いた『不思議の国のアリス』のイラスト」では狂気すら感じる迫力を感じましたが、トーベ・ヤンソンが描くアリスの世界は柔らかくファンタジーな雰囲気に包まれています。

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.

12.

13.

14.

また、J・R・R・トールキン作品のビンテージな表紙イラストや挿絵いろいろではトーベ・ヤンソンが描いたホビットやドラゴンがあります。

ソース:Tove Jansson’s Rare Vintage Illustrations for Alice in Wonderland | Brain Pickings

関連記事

俳優の職人芸、ディズニー版「ふしぎの国のアリス」のすごい吹き替え - DNA

セーラームーンとディズニープリンセスをマッシュアップしたイラスト「セーラー・プリンセス」 - DNA

鬼才サルバドール・ダリが描いたシェークスピアの「ロミオとジュリエット」の貴重なリトグラフ10枚 - DNA

童話やおとぎ話の内容を可能な限り単純化したポスター15枚 - DNA

大人気の映画のキャラクターたちのコンセプト案はこんなだった - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧