高校を卒業した翌年の1946年、まだ普通の写真好き青年だったキューブリックが、スチルカメラでニューヨーク地下鉄を撮影したモノクロ写真シリーズ。現在は世界的な映画監督として知られるスタンリー・キューブリックが残した青年時代のとても貴重な作品です。
高校を卒業した翌年の1946年、まだ普通の写真好き青年だったキューブリックが、スチルカメラでニューヨーク地下鉄を撮影したモノクロ写真シリーズ。現在は世界的な映画監督として知られるスタンリー・キューブリックが残した青年時代のとても貴重な作品です。
可憐なお姫様からマッチョな女戦士まで、スクリーンの中で大活躍したヒロイン達の活躍をカットアップしてまとめたのがこちらの動画。手加減なしで男どもをぶっ倒しまくります。
98年に放映されたアニメ「カウボーイ・ビバップ」のオープニング曲として知られる「Tank!」を、8台のフロッピーディスクの動作音で演奏しているのがこちらの動画。あの名曲が大変サイバーな雰囲気で再生されます。
キッチン用品はあくまで実用品。使い勝手が大事なのですが、こちらのレードル(お玉)はネス湖に住む謎の恐竜型生物「ネッシー」をポップな色使いで再現した、なかなかかわいいキッチン用ガジェットとなっています。
猫好きとして知られた江戸時代末期を代表する浮世絵師・歌川国芳が描いた人情味溢れる猫(擬人化された猫)の浮世絵です。浮世絵の猫が可愛いだけではなく、当時の暮らしの様子や人気だった歌舞伎役者などがよく分かります。
300本以上の映画に込められた想像もできないほどのエネルギーを、ちょっとずつ取り出し、1本のイメージ動画にマッシュアップしたのがこちらの「Cinematic Montage」。アクションあり、ドラマあり、爆発あり……映画といえばあのシーン、といえるものすべてが1本の動画につまっています。
氷点下でシャボン玉を作ると少しずつ表面に氷晶が現れ最後には全てを覆い尽くしてしまうのですが、表面が完全に凍ってしまうまでの僅かな時にだけ現れるジャボン玉を撮影した写真です。その瞬間的な美しさは自然の神秘にも感じます。
映画の主人公や雑誌の表紙を飾るハリウッドスターたちのカッコイイ姿だけではなく、素の表情さらには変顔的なことになっている表情を捉えたモノクロ写真です。うっとり憧れていた大スターが、イメージしていたキャラとちょっと違っている場合もあります。
廃墟の中で朽ち果ててしまっている階段に魅せられた写真家が撮影した写真シリーズ。かつての栄光から長い時が流れ、徐々に壊れゆく姿はある種の魅力があります。
ある晴れた午後、カメラを搭載したラジコン飛行機でオーストラリア西部の都市パースの北部にある「ケープ・レンジ国立公園」の綺麗な景色を撮影中、突如ラジコンが故障が発生。そして、不運にもラジコン飛行機は海へ真っ逆さまに落下してしまいます。ラジコン飛行機は完全に壊れてしまったようですが、カメラ(GoPro)は全く問題なく動作しており驚きの映像が残っていました。
色々な人に自分の意見やお願いを届けるために使われるのがポスター。絵や写真を使って、分かりやすく伝わるように作らなければならないもの、ですがこれらのポスターではまず絶対に目的を達成できなさそうです。
ファンタジー小説の見返し部分や、目次の次に載っているあのなんともいえない古地図。いつ見ても気分が盛り上がってくる「オマケ」ですが、あれをスタバのカップに描いた人が現れたようです。
アメリカ随一の大都市・ニューヨークには、良い物も悪いものも、とにかく世界中からありとあらゆるものが集まります。その多種多様な文化を全部飲み込んだこの夜景は、圧倒的な質量をもって私達に迫ります。
独特のテンポ感をもった映画作りをするスティーブン・ソダーバーグ監督が、自らキューブリック監督の名作「2001年宇宙の旅」をカットしなおし再編集したものを自分のブログにて公開しています。
今年2015年は、かの名作SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」で、過去からマーティ・マクフライ達がやってくるはずの年。劇中では実に未来っぽいガジェットがたくさん登場していましたが、こちらはその企画段階で描かれたコンセプトアートです。
英国、イタリア、フランスなど、欧州各国や日本・中国で16世紀ごろに作られ、使われていた鎧の画像です。戦いに使われるものは無骨そのもの、儀礼用のものは職人の細かな細工が光るなど、様々な魅力にあふれています。