「Time Traveling in China」は、20世紀初頭から終わりにかけて撮影されていた中国の大都市の写真と全く同じ場所から撮影したモノクロ写真シリーズ。過去100年で中国の風景がどのように変化しているのかがよく分かります。
「Time Traveling in China」は、20世紀初頭から終わりにかけて撮影されていた中国の大都市の写真と全く同じ場所から撮影したモノクロ写真シリーズ。過去100年で中国の風景がどのように変化しているのかがよく分かります。
間違えて入ってはいけない扉があるとすれば、真っ先に挙げられるのがトイレのドア。そのためトイレの入り口には必ずどちらを選択するべきかを指し示すサインがあるためまず間違うことはありません。このサインは通常は文字やユニバーサルデザインが採用されているのですが、一瞬悩んでしまう遊び心満点の凝ったものもたくさん存在してます。
米・スミソニアン博物館には1億4000万点を越える膨大なコレクションがありのですが公開されているのはほんの一部のみ。その殆どは展示されること無く暗闇の中で大事に保管されています。そんな一般には公開されていない膨大なコレクションを撮影したのがこちらの写真。専門家たちよって整然と分類され並べられたコレクションの膨大な物量と美しさに圧倒されてします。
「Western Hero X Chinese Opera」は、アメコミのヒーローやヒロインたちを中国伝統の演劇「戯曲(チャイニーズ・オペラ)」の登場人物風に描いたイラストシリーズ。2〜3頭身にデフォルメされた姿は、かっこいいからかわいいへと大変身しています。
旅行の写真は、ただ写すだけでも記念になりますがとあるアイテムを一緒に写すとそれだけでぐっと非日常感が増し、より印象に残るものになります。いったい何を置くのでしょうか。
約100年程昔に日本茶の一大生産地・静岡の茶畑や製茶工場が撮影されたとても貴重なカラー復元写真です。春の季語ともなっている茶摘女(ちゃつみめ)たちによる茶摘みの様子や、ほとんどが手作業で行われている工場での作業工程が収められています。
ディズニー作品に登場するプリンセスたちが、もし中世ヨーロッパに実在し自画像の絵画が密かに残っていたとしたら?そんな空想を実現したイラスト・シリーズが「Disney Princesses in Renaissance」です。ルネサンス期の絵画と現代のアニメーションが融合した不思議な雰囲気のプリンセスたちに注目です。
ブラジルの雑誌「Super Interessante」が現在開発中の格闘ゲーム「Science Combat」は、歴史上の偉大な科学者たちが理論を武器にして戦うというもの。ストリートファイター風ピクセルアートのキャラたちが繰り出す必殺技は非常に強力なものも多く、ニュートンの「重力」やホーキングの「ブラックホール」などの世界が終わりそうな必殺技が繰り出されています。中には全く攻撃力がなさなそうなものもありますが……
細部に至るまで非常に精巧に作られているロータリーエンジンのペーパークラフトの組立映像です。この紙製の模型、エンジンの仕組みがよく分かるわかるだけで無く実際に動作してしまうというすぐれもの。しかも相当な爆速で……
30本のスティーブン・スピルバーグ監督作品の中から印象に残るシーンをまとめた映像がこちらの作品「Spielberg in 30 Shots」。特に映画好きでなくとも知っているスピルバーグ作品の印象的な名シーンの数々は、近年の映画史そのものと言っても過言では無いほど。改めてずらっと並べて見てみるとスピルバーグ監督の凄さを実感できます。
「Borderline, Frontiers of Peace」は、フランスの写真家 Valerio Vincenzo 氏がシェンゲン圏の国々の国境を撮影した写真シリーズ。国と国との堺なのに特に遮るものもなくほとんど気がつかないレベル。まるで隣の県との堺といった感じです。
ライト兄弟が「ライトフライヤー号」で世界で初めて飛行に成功したのが1903年。そんな20世紀初頭に訪れた飛行機の黎明期に試行錯誤を重ね製作された魅力溢れる機体の写真です。
現実とかけ離れた映像の中だけの世界を作り上げてきたハリウッド映画の映像技術の進化の歴史がよく分かる映像がこちら作品。ミニチュアを使った特撮映画や最新のCG技術盛りだくさんの映画など、その時代を感じることが出来る作品がずらっと勢揃いしています。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」第1作冒頭、開発者のエメット・ブラウン博士はタイムマシンのエネルギー源であるプルトニウムを手に入れるためリビアの過激派を騙したと語ります。このさらっと1文で説明されてしまった手に汗握る大冒険がもし映画化されたら……という感じで作られたのがこちらの予告編動画「1.21 Gigawatts」です。
その昔、多人数で遊ぶには1台のゲーム機にたくさんのコントローラーを接続していたのでおのずと物理的な限界がありました。しかしインターネット全盛の今、この壁は低くなり、中には百人単位で同時プレイ可能なゲームもあります。もしも「マリオカート」がそんな改修を受けてしまったら……古今の有名ゲームキャラ勢ぞろいなレースが始まります。
「20 Day Binge」は、米・サンフランシスコのグラフィックデザイナー Brian Pollett(Pixel-Pusha)氏による20枚のイラストシリーズ。20日間に渡って毎日種類の違う禁止・制限された薬物を使用し、その影響下にある状態で描いたというもの。何がどう影響したのかについてはよくわかりませんが、不思議と全て違う雰囲気の作品となっています。