高層ビル群の超近代的な浦東、歴史的な建築物が並ぶ外灘(バンド)、やたらと密集している住宅街。そのいずれもが共存し一体化している巨大都市・上海に迷い込んでしまったかのような不思議な感覚に陥ってしまいます。
高層ビル群の超近代的な浦東、歴史的な建築物が並ぶ外灘(バンド)、やたらと密集している住宅街。そのいずれもが共存し一体化している巨大都市・上海に迷い込んでしまったかのような不思議な感覚に陥ってしまいます。
日本の特撮作品に登場するキャラクターをビンテージなマッチ箱のラベルのような不思議な魅力のあるタッチで描いたのがこちらのイラスト集「Matchbox Art」。古き日本をイメージした富士山や桜を背景に怪獣やヒーローたちが味わい深く描かれています。
レゴ・テクニックがバイク会社との初コラボレーションに選んだのは、世界一周でも何でもかかってこいのアドベンチャーバイクの最高峰「BMW R 1200 GS Adventure」。BMWデザインチームと共同開発されているため細部に至るまでしっかり再現されています。
「You Are So Beautiful」は、世界中を旅して様々な土地の見知らぬ女性を撮影したポートレート写真集。ただ普通と少し違うのは「あなたはとても美しいですね」と伝える前と後に撮影した写真を並べているところ。世界中で通用する魔法の言葉ってあるんですね。
試行錯誤で磨き上げられいつの間にか独自の方法を編み出しているキス。そんなお気に入りのキスを透明ガラスを使って100人に再現してもらったのがこちらの映像です。チュッと軽いキスから衝撃的なキスまでまさに千差万別です。
マッチョな男を演じさせたら右に出るものなしの名俳優、そして2度のアカデミー賞(監督・作品賞)を受賞しているハリウッドのレジェンドのクリント・イーストウッドも現在86歳。60年前のまだ20代だったクリント・イーストウッドの貴重な写真です。
ベトナムの首都ハノイの早朝に現れる素敵な一瞬を真上から切り取ったのがこの写真集「Vendors from Above」。フルーツや野菜、花などを自転車にたっぷりと積み込み急ぐ露天商の人々を橋の上から撮影して制作されています。
平成ゴジラシリーズでは最高動員数となった東宝制作第29作目のゴジラシリーズ「シン・ゴジラ」。12年ぶりに大復活したゴジラが街を破壊しまくる迫力のシーンがどのようにして制作されているのかを垣間見ることが出来ます。
3.5mmフォーンジャックを廃止したiPhone7は付属するイヤフォンもワイヤレスの「AirPods」になりました。耳栓のようなデザインのため「なんか落としそう」と心配する人達もいますが、そんな人のために落下したAirPodsを受け止めてくれるイヤリングの3Dデータが公開されています。
大都市の空港の空を飛び交う飛行機を可視化したのがこちらの写真シリーズ「Airportraits」。1枚の写真の中に無数の旅客機がひしめき合う姿は圧巻の一言です。
デジタルカメラ登場以前、煩わしい作業をすることなく撮影後1分で写真を見られる「ポラロイドカメラ」。撮影すること、記録することの意味を大きく変えたこのガジェットが登場した当時にイームズ事務所が制作したインストラクション動画を見ると、このカメラが写真を撮ることの楽しさをまったく変えてしまったのがよく分かります。
山頂から見た眼下を覆い尽くす霧の海(雲海)の景色はまるで雲の上の神々しい世界。真っ白な霧がゆっくりと流れ動く姿を4K画質で撮影した映像です。
「Polygons」は、真っ平らな形状をした画期的なアイディアの計量スプーン。基本的な仕組みは使い捨ての紙製スプーンと同じなのですが、大きな違いは持つ位置によって計量サイズが4段階変化すること。その他にもいろいろメリットがあるスグレモノです。
現在、電卓といえば液晶の7セグメントディスプレイですが、それよりもずっと前、60年代後半頃には「ニキシー管」と呼ばれる冷陰極放電管が多用されていました。半導体技術の進歩によって、ニキシー管の用途はだんだん縮小していったのですが、そのほのかな輝きや謎めいた外見には他には代えがたい魅力があります。
パン屋さんに本屋さん、レストランなど日常的なところから、なるほど芸術の都と感じるアンティークショップや工房などアートなところまで、パリの街の雰囲気を作り出している素敵な店構えのお店がいっぱいです。いつの日かゆっくりじっくりとパリを散策してみたくなってしまう写真シリーズです。
マラケシュやフェズの賑やかなスーク(市場)や伝統を受け継ぐ職人に音楽家、サハラ砂漠の広大な砂丘に3000m級の山々が連なるアトラス山脈。そんな魅力あふれる北アフリカのモロッコを約1ヶ月旅して撮影した映像です。