大正・昭和前期の非常にデザイン性の高い日本の「マッチ箱ラベル」コレクション40選
大正時代から昭和初期(1920?1940年代)ごろ、レストラン、カフェ、ホテルなどの様々な業種の広告として制作さたマッチ箱のラベルの紹介です。マッチ箱は世界中にコレクターがいるのですが、それが納得できるほどデザイン性に富んだ作品ばかりです。
1 「本店森下の富士と清遊」
2 タコがとても素敵です
3 「カフェー」の表記が時代を感じさせます
4 イラッシャイマセ
5 ファンシーホールって?
6 「織田理髪店」
7 スピード感のある自動車
8 「カフェ・ヨーロッパ」
9 ベニスをイメージしているのでしょうか
10 重厚な雰囲気
11 映画の広告。「全発声」というのはトーキー、つまり音が出る映画ということでしょう。
12 ウルトラ・サービスってすごい響きです。
13 雰囲気のあるビリヤード場
14 女性の目が少し怖い感じのコーヒ屋さん
15 「TEA ROOM NISHIKI」
16 キスマークが素敵な「丸紅食堂」
17 「竹中映画配給所直営 喜楽館」
18 電話番号が時報なみに短い……。
19 「大森駅東口 胡萩堂」
20 「菊池美容館」
21 メインはCOFFEEなのかTEAなのか
22 小鉢物、精肉すき、西洋料となんでもある「八べ」
23 難解です
24 「皆様の御調髪は 谷口へ」
25 「高級酒場 パロマ」
26 「Restaurant TONICHI」
27 「日本工業倶楽部」
28 「雷門 黒田屋本店」
29 とてもエネルギッシュな太陽です
30 なんとも艶かしい踊り子が素敵です
31 「新宿アイキン」
32 多分大根が自慢のおでん屋さん
33 「Reatrannt 峰月」
34 直球勝負?
35 おどろどろしいヘビ
36 「NAKAMURA」
37 「喫茶 オリムピツク」
38 「Tea Room SPIDER」
39 ぶっとばしていますね
40 「三越」
その他たくさんのマッチ箱アート作品はこちらから見ることができます。
ソース:japanese matchbox labels – a set on Flickr
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