オーストリア生まれのハンドガン、グロックシリーズには安全装置を動かすレバー類がなく、代わりに「トリガーを引き切るその瞬間までは安全装置がかかっている」という通称「セーフアクション」が導入されていますが、その複雑な動きを見られるのがこちら。まるでシリンダー上のようにいろいろなパーツが噛み合っていって、最後に撃発するところは実に興味深いものがあります。
オーストリア生まれのハンドガン、グロックシリーズには安全装置を動かすレバー類がなく、代わりに「トリガーを引き切るその瞬間までは安全装置がかかっている」という通称「セーフアクション」が導入されていますが、その複雑な動きを見られるのがこちら。まるでシリンダー上のようにいろいろなパーツが噛み合っていって、最後に撃発するところは実に興味深いものがあります。
狭いところや箱に対して何故かとりつかれたように執着するネコ。いろいろな理由があるとは思いますが、こちらのネコは何故かバナナに執着しており、ペロペロするのがやめられなくなっています。
蝶といえば花の蜜を吸うものというイメージがありますが、実はいろいろな方法で水分を補給しています。エクアドルに住むチャイロドクチョウはその中でもユニークな方法で、水を飲むのです。
人間の善意はどこまで信用できるのか。「hitchBOT」はそんな永遠の問に答えを出すべく、通りすがりの人にヒッチハイク・ロボットを運んでもらってアメリカ横断を目指すというプロジェクトでしたが、開始後わずか2週間ほどでバラバラの惨殺体となって発見されました。
オーストリア製の「グロック」によってポリマー樹脂を使用した拳銃が一気に有名になりましたが、まだまだ「プラスチックの鉄砲なんて……」とブツブツ言っている昔気質の人が多いのもまた事実。そんな人達が「ほら見ろ」と言いたくなりそうな動画が公開されています。
アメリカでは法規制によって、弾丸を連射する「フルオート」機構をもつ銃には所持や改造に制限があります。そこで、本当にいろいろな方法で擬似的なフルオートを実現する小物やテクニックが発達しているのですが、最も有名なのがこちらの「バンプアファイア(Bump Fire)」あるいは「スライドファイア(Slide Fire)」と呼ばれるもの。こちらの動画を見ればそのやり方も完璧にマスターできます。
エモノを探してウロウロするのがネコの自然な習性なのですが、家飼いのネコを外に出すのはなかなか危険なもの。しかしこちらのマシンであれば、狩りのように家に隠したボールを探しまわる楽しみを味わえます。
世界中のサーキットで写真撮影をするカメラマン達は、特別な保険に加入したうえでサーキットごとに許可証を持っていることが求められるため、技術以外でも結構な専門職。それだけのものが必要になる理由は、こちらの動画を見ればわかります。
働きながら自分の知らない世界を覗きこむことができるインターンに参加するのは普通は大学生ですが、もし第2の人生を歩む歳の人がやってきたら……貫禄の男優、ロバート・デ・ニーロが下っ端インターンとなって、最先端のWeb企業で奮闘するコメディドラマ「マイ・インターン(The Intern)」が10月公開です。
電子補正システムを搭載した照準用カメラによってトリガータイミングもコントロール、小さな女の子でも数百メートル先のターゲットを撃ち抜けるという次世代の狙撃ライフル「Trackingpoint」。このOSにWi-Fi経由でアクセス、脆弱性を突いてパラメーターを操作し、隣の的に弾を飛ばさせることに成功したというニュースが報じられました。
動物たちの王国・アフリカでは、人間などちっぽけな存在。こちらはとあるロッジにある水洗トイレなのですが、とんでもないものが水を飲みに来たりします。おちおち用を足してもいられません。
無機質なものには無機質の、生き物には生き物の「それっぽい」見た目というか印象があり、これを超えてしまうといっぺんに気持ちが悪い見た目になってしまいます。スズの変化である「ティンペスト」は、金属ブロックにあるまじき変化を見せてくれます。
どうやっても「バネ」としか説明できないおもちゃ「スリンキー」は、持ち主の実力に応じていろいろな動きを見せてくれます。そんな「スリンキー」の基本技、階段降ろしを心ゆくまでただ見守ることができるマシンがこちら。
月への宇宙飛行というのは人類としては大事業ですが、NASAという一政府機関の業務としては「従業員の出張」になります。ものすごく違和感がありますが、当時の飛行士が出張旅費の精算書をみると……確かによくある「出張」という感じです。
映像というのはスクリーンに映し出されるもの、つまり平面、という考え方はおそらくこの10年のうちに過去のものになるでしょう。こちらのような方法を使えば、今すぐにでも擬似的な立体映像を楽しむことも可能です。
Web上での各種情報入力の際は「CAPTCHA(キャプチャ)」と呼ばれる仕組みで、人間と攻撃用のbotを見定めます。最近はCAPTCHAを突破するためのAIというのも開発されていて、CAPTCHAの有効性にも疑問符がつき始めているのですが、こちらの「Metal Captcha」はロックとメタルを理解できる存在、いわゆるメタラーにしか解けなさそうなCAPTCHAとして開発されています。