同じレシピを使っても、見せ方でまったく印象が違ってくるもの。氷で作られた球の中にカクテルをそそげば、いかにも冷たそうなビジュアルに仕上がります。
同じレシピを使っても、見せ方でまったく印象が違ってくるもの。氷で作られた球の中にカクテルをそそげば、いかにも冷たそうなビジュアルに仕上がります。
クリスタルのような高音と豪壮な低音、精密なアクションで演奏者のすべてを写しとる世界最高のピアノ「スタインウェイ」のニューヨーク工場の様子を、写真家のクリス・ペインが撮影したフォト・ドキュメンタリーです。
悪役が一発逆転されたり、主人公が一発逆転する時のキーとなるセリフの中でもクライマックス感高い「あの時お前を殺しておけばよかったぜ!」「あの時俺を殺しておけばよかったな!」なシーンを、古今東西の映画から切り出しマッシュアップした動画がこちら。めくるめく血の惨劇が待っています。
バイク用のガソリンエンジンに換装された元・電動車椅子が時速170kmというすさまじいスピードを達成し、ギネスブックに登録されることとなりました。
3×3、1面9個のパネルの色を6つすべて揃えるパズル、ルービック・キューブを解く競技はコンマ何秒以下の争いが続いていますが、ここに来てロボットが「面の認識と解法の計算コミ」で1秒を切るタイムを出してきました。
コンピューターの歴史を知る上で欠かせないのがハッキング技術の変遷。それが最もよく現れている「コンピューターウィルス」を収集し、無害化した上で公開する「オンラインマルウェア博物館」が開館しました。
1997年、ニューヨーク州立大学のアーサー・アーロン教授は「密接な人間関係の人工的醸成……その手法と発見」と題する論文を発表し、まったく見知らぬ男女を恋に落とす「36の質問」を公開しました。その効果が純粋に質問と回答でやりとりされる情報だけによるものであれば、相手の顔が見えないテキストチャットでも2人が恋に落ちることは可能なはず。果たしてその効果のほどはどれほどのものだったのでしょうか。
こっちに着せてる間にあっちの子が飛び跳ねてどこかに行き、あわてて止めると今度はこっちの子が……ただ服を着せるだけのことが悪夢のような難易度になってしまっているお母さんの動画です。
アメリカの銃規制というのは面白いところがあって、連射できるフルオート式はどれだけ威力が小さな弾薬でも規制がありますが「人力ですごく速くトリガーを引いたり離したりできるシステム」には今のところ規制がありません。そんなわけで、クランクでトリガーの引き離しができるこんなパーツが「脱法フルオート」をやりたい人には人気です。
失踪したペットは栄養状態が悪くなることも多く、発見される時にはガリガリになっていることもありますが、ペットフード工場に潜伏していたこちらのネコは見事にデブって発見されたそうです。
どんな窮地に陥ろうとも、そこらにあったガラクタをガジェットに作りかえピンチを脱する我らがヒーロー「冒険野郎マクガイバー」が21世紀の映像技術で銀幕に登場するかもしれません。
地上を走る乗り物の中では相当に速いF1カー。軽い車体に超強力なエンジンを搭載し、恐ろしい勢いでかっ飛んでいくF1カーは屈強なラグビー選手8人なら止められることが判明しました。
子どもにGoProカメラを取り付けてかくれんぼをしているだけ……の動画なのですが、隠れている両親をどうしても見つけられません。しかしその時まさかのどんでん返しが発生します。
人数や体力で勝てないなら知恵と技術とオカネで勝負するまで……連射可能な雪球マシンガンさえあれば、多少の雪の砦などは問答無用で鎮圧可能です。
色とりどりの料理のほうが美味しそうなのは間違いないのですが、ここまで極彩色だと……どうでしょうか。ニューヨークはブルックリンの「The Bagel Store」がすさまじいカラーリングのベーグルを作りだしてしまいました。
日本の暴走族は青春の過ちがちょっと行き過ぎたり長く続いている人の集まりですが、ロシアの暴走族は自警団や民兵といった政治的な集団になりつつある模様。ウクライナ東部で独立を宣言しているルガンスク人民共和国を拠点とする「ナイト・ウルフス」も、そんな集団の一つです。