死んだ後に自分のステータスが見られるとしたら何の数字を見たい?というトピックが話題に
最近のゲームでは、総プレイ時間や勝敗レートなど、様々な統計を見ることができます。もし仮に自分の人生にもこうしたデータがとられていて、死後に見ることができたら一体何をチェックするか?という問いに、英語圏の掲示板Redditで色々な反応が集まっていました。
自分が何かすごいことを成し遂げていたかも?何か世界に痕跡を残せていたかも?いうのは確かに気になるところ。
「それと気づかないで何かの記録を更新した回数」
これもそうですね。人からどう見えていたのかはいつも気になることです。
「よくも悪くも自分が影響を与え変化を与えた人の数」
「誰かを笑顔にした回数」
死んだ後だからできる後悔もあるのかもしれません。
「無駄にしたチャンスの回数」
そして自分がどれくらいハッピーだったかも知っておきたい。
「笑った合計時間」
「たぶんあなたが思ってるよりも多いのは確かだよ」という反応がついているこちらの答え。まあ人数よりも……という気はしなくもありません。
「実際に何人に愛されたことがあるか」
「片想いされた人数」
自分の写真がいったい何枚くらいあるのか?誰もがカメラを持ち歩いている昨今ほど気になる数字かも。
「他人の写真の背景に写りこんだ回数」
そして一番たくさん反応があったのはこちら。
「実はもうちょっとで死ぬところだった瞬間の回数」
インターネットに膨大な数の人がつながるようになって「みんながそう思っていたこと」も「他の誰もが思いつきもしなかったこと」も、たくさん集まるようになってきました。こうした「集合知」という言葉ではくくれない、とりどりのアイディアを眺めるのは楽しいものですね。
「思っていたよりもずっといいデートだった」という体験談いろいろ – DNA
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