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アメリカではピザのせいで毎年3000人が救急病棟送りになっている


イタリア発祥にして、アメリカでは文字通り魂をいやす食べ物とされているピザですが、その実アメリカでは実に約3000人が、ピザのせいで救急病棟送りになっているそうです。

米国消費者製品安全委員会によると、ピザカッターのような刃物による外傷、ピザの箱や生地を持ち上げる際の肉離れ、宅配の際の事故、オーブンでの火傷などの理由によって、2020年には2899人が救急搬送されたとのこと。

アメリカ人、戦争中でもピザが食べられるように最新の食品加工技術が投入されたりするなど、ピザが絡むと割と見境がなくなりがち。ピザをめぐるケンカなどを入れるともっとひどい数字が出て来そうな気もします。
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