オーケストラのコンサートでソプラノ歌手が歌うスター・トレックのテーマがすごい
オーケストラのコンサートでステージに立ったソプラノ歌手が歌ったのはまさかのスター・トレックのテーマ曲。見事な演奏と歌声に観客は大盛りあがりとなっています。
この動画は、英・ロンドンのカドガン・ホールで開催されたレイナー・ハーシュ・オーケストラの2019年ニューイヤー・コンサートでの一コマ。
素晴らしい歌声でスター・トレックのテーマを歌うのはスペイン出身のクラシカル・ソプラノ歌手 ラウラ・ルイ=ビダル(Laura Ruhí Vidal)氏です。
動画はこちららから。
CLASSICAL SOPRANO surprises audience with STAR TREK | Conductor Rainer Hersch – YouTube
またオリジナルのスター・トレックのテーマはこちらです。
Star Trek Original Series Intro (HQ) – YouTube
日本だとスター・トレックのテーマと言えばコレが頭の中に流れる人も多いのではないでしょうか……「みんな、ニューヨークへ行きたいかー!!」
アメリカ横断ウルトラクイズメインテーマ 特別篇 高音質版 – YouTube
また素人には何となく棒を振っている人にも感じる指揮者ですが、科学的に指揮者の動きが大きく影響していることが証明されています。
指揮者の「動き」がオーケストラに対し視覚的に影響を与えることが科学的に証明される
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