世界のびっくりニュース

1903年から2020年に製造されたハーレー・ダビッドソン社製エンジンの音を比較した動画


ハーレー・ダビッドソン社が設立された1903年から現在までに製造してきた最初期のシングルシリンダエンジン、歴代のビッグツインエンジンを順番に聴き比べる事ができる動画です。どの時代のエンジンもそれぞれ違った魅力があります。

創業時に作られた単気筒エンジンから9世代ビッグツインエンジンのミルウォーキー・エイトまでがずらっと揃っています。

動画はこちらから。
Harley Davidson Engine Sound 1903-2020 – YouTube

この動画に登場しているのは以下の10種類のエンジン。

まずは創業時に製造されていた単気筒エンジンです。

1. 1903年 F-Head(単気筒)

そしてハーレー・ダビッドソンのビッグツインエンジンの登場です。歴代OHVエンジンの独特な音をゆっくりと楽しめます。

2. 「V-Twin」 1909年

3. 「F-Head」 1911年~1929年

4. 「フラットヘッド(FlatHead)」 1929年~1973年

5. 「ナックルヘッド(KnuckleHead)」 1936年~1946年

6. 「パンヘッド(PanHead)」 1948年~1965年

7. 「ショベルヘッド(ShovelHead)」 1966年~1984年

8. 「エボリューション(Evolution)」 1984年~1999年

9. 「Twin Cam」 1999年~2017年

10. 「ミルウォーキーエイト(Milwaukee-Eight)」 2017年

ハーレーのエンジン音をきいているとルート66をゆっくり走りたい衝動にかられてしまいますね。

ハーレー・ダビッドソンは日本でも非常に人気のバイクですが、本場アメリカではこんな熱狂的なハーレー好きもいるようです。
「俺が死んだら俺のハーレー・ダビッドソンと一緒に埋めてくれ……」と遺言した男のお葬式がすごい

関連記事

トヨタ・プリウスにハーレーのVツインを搭載した最高にロックなレーサー「TOYOHOG」 - DNA

その名は「ハーレー殺し」、70年代最速のドラッグレーサーバイク「Hogslayer」 - DNA

ノートン・フェザーベットフレームにハーレーのVツインエンジンを積んだハイブリッドバイク「Norley」 - DNA

ハーレー・ダビッドソン初の電動バイク・プロジェクト「ライブ・ワイヤー(Live Wire)」が始動 - DNA

ツインジェットエンジンで生まれ変わった1929年製ハーレー・ダヴィッドソン - DNA

ハーレーダビッドソンがキャンプファイヤーで大活躍し大喝采を浴びている動画 - DNA

1970年代のハーレー・ダビッドソンがずらりと並んだビンテージポスター10枚 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧