Windowsバージョンのシェア遷移を分かりやすくビジュアル化、2003年から2020年まで
NT系カーネルを搭載したはじめての消費者向けWindows OS「WindowsXP」が登場したのが2001年。あれからすでに20年が経過し数多くのバージョンがリリースされていますが、Windowsバージョンのシェアはどのように遷移してきたのでしょうか。
1. スタートは2003年4月。トップシェアは2000年リリースされたWindow2000でした。
2. 2003年10月。無敵のWindowsXPが1位に浮上。
3. 8年後の2011年10月。ついにWindowsXPがTOPの座から陥落。2009年リリースのWindows7がついに王座へ。
4. 2015年にWindows98の姿を発見。シェアは0.08%ですが……
5. そして2017年12月。Windows8系がトップシェアになるのことはなくついにWindows10が首位へ。
ちなみにLinuxの人気ディストリビューション遷移はこんな感じ
Best Linux Distro 2003 – 2020 | Linux OS 2020 | Linux Distro 2020 – YouTube
またWiondowsを初代のWin1.0からWin7までを順次アップデートしていくとこうなる模様。すげーぞWindows。
初代Windows1.0から最新のWindows7まで、順番にアップデートすると何が起こる?
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