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いろいろなギャンブルの確率を数値で比較するとこんな感じになる


表裏や偶数・奇数など半分の確率で勝てるものから文字通り天文学的な確率のものまで、いろいろなギャンブルでの勝率を数値で比較したのがこちらの動画。数字が大きくなりすぎるともうパニックです。

動画はこちらから。
Probability Comparison: Gambling – YouTube

1. コインの裏表で決まるコイントスは1/2の確率

2. ルーレットのストレート(1点賭け)の確率は1/38

6. ちなみにポーカーの確率はこんな感じになっています

3. 24マスで75のランダムな数字で行うビンゴ。24マスすべてが24回で埋まる確率は……2.59×10の19乗です

7. その他ビンゴの確率はこちら

4. 意味不明の巨大数値8.07×10の67乗は、シャッフルした52枚のトランプを完璧に揃ったカード(1から13まで同じ種類)4人を配る確率。

5. 最後の確率は目視すら困難を極める2.96×10の70434乗。これは米・宝くじ「パワーボール」を一生涯(80年×週2回)当て続けるというものです。

具体的な数字で示されるとギャンブルの難しさがよくわかりますね。

ちなみにこちらは分数や平方根などの基本的な数学の考え方をレゴブロックでわかりやすく解説したものです。なるほど……
レゴブロックを使った初歩的な数学の解説が素晴らしくわかりやすい

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