ビンテージな8bitコンピューター「コモドール64」をハンドヘルド化したかっこいいコンセプトアート
82年から93年まで生産された「コモドール64」は安価で比較的高性能ということで、現代的な目で見ても大ヒットしたパーソナルコンピューターでした。もしこれがこのまま生き残り、ハンドヘルド化されていたら……というコンセプトアートです。
「HX-64」のコンセプトアート。ブラウン管らしきモニターと、巨大な電池収納部が大変レトロな雰囲気です。
各部説明。
モニターの下の調整ダイヤルもアナログ感高い。
懐かしのBASICの画面ですね。
背部には拡張ポートが。
記憶媒体のカセットテープは側面から挿入されます。実際に回転するかどうかは不思議なデザインですが……。
めちゃくちゃ重そうですが、ハンドヘルドしてみたいですね。
ちなみに実際の歴史では、1987年に作られた「ラップトップ」でこのレベルのサイズでした。今では考えられないようなボリュームです。
「Apple以外」からリリースされた世界初の携帯用マッキントッシュ「Walkmac」の画像 – DNA
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