アートとデザイン

中世ヨーロッパ時代に描かれた魅力溢れる奇妙な猫たち


昔も今も人間に愛されている動物といえばやっぱり猫。江戸時代の浮世絵師「歌川国芳」が描いた猫たちも魅力的ですが、中世ヨーロッパの猫たちもまた独特の魅力で描かれています。

1. お願いだから魚一匹と引き換えにそれ返してください

2. 覇気ゼロ

3. 人面猫

4. 苦悶に満ちた表情で弾き語る猫

5. 指の数が気になりますね

6. 眉毛猫

7. 紋章に登場しそうな猫

8. バグパイパー

9. お尻を舐めているところを弓矢で狙われ中

10. 怒ってる?

11. この生物は……そもそも猫なのだろうか

12. この表情

13. 人間の乗り物として登場

14. 単純に怖い

15. 悪魔的進化

16. 雑……

17. シュールが爆発

かわいい猫から怖そうな猫まで多種多様に描かれている猫。昔も今も人間にとってとても身近な存在だったことがよくわかりますね。

またこちらは中世ヨーロッパ時代の本の余白に描かれていた絵をまとめたもの。まさか数百年後に注目されてるとは思ってもいなかったと思います。
何かの暗号?中世ヨーロッパの本の余白に描かれた奇妙な絵20選

ソース:Someone Noticed How Ugly Medieval Cat Paintings Are, And It’s Too Funny (20+ Pics) | Bored Panda

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