世界のびっくりニュース

半世紀以上を経てあの名作が帰ってきた 「メリー・ポピンズ リターンズ」の予告編を米・ディズニーが公開


舞台は前作から20年後のロンドン、大人になったあの子どもたちの元に帰ってきたメリー・ポピンズ。さてどのような物語となるのでしょうか。劇場公開は今年2018年のクリスマスの予定となっています。

動画はこちらから。
Mary Poppins Returns Official Teaser Trailer – YouTube

1964年に公開されアカデミー賞5部門を受賞した「メリー・ポピンズ」は、1910年のロンドンに住むバンクス家にやって来た魔法使いの乳母メリー・ポピンズの物語。そして約50年ぶりに制作されたのが続編となる「メリー・ポピンズ リターンズ」です。

1. 舞台は世界恐慌真っ只中の1930年のロンドン

2. 強風の中公園で凧をあげる親子

3. そして傘ではなく凧に乗って帰ってきたメリー・ポピンズ

4. 大きくなったジェーンとマイケル。マイケルは3人の子どもと一緒に今も同じ家に住んでいます。

5. 公開予定は2018年12月25日です

メリー・ポピンズはプラダを着た悪魔やオール・ユー・ニード・イズ・キルのエミリー・ブラント、マイケル・バンクスはベン・ウィショー、そしてエキセントリックな従姉妹のトプシーはメリル・ストリープが演じています。

もし、メリー・ポピンズの有名なあの呪文「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」がデスボイスだったらこんな感じに成る模様。リターンズでもこの呪文は登場するのでしょうか。
地獄のデスボイスで「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を歌うとこうなる

関連記事

50~60年代のアメリカで隆盛を極めた「ドライブインシアター」の現在を撮影した写真シリーズ「Vanishing Drive-Ins」 - DNA

独特な雰囲気がたまらない 50〜60年代のビンテージSF映画ポスター14枚 - DNA

童話やおとぎ話の内容を可能な限り単純化したポスター15枚 - DNA

有名監督たちの色彩、映画の世界観をカラースキームで表現した「Cinema Palettes」 - DNA

50〜60年代のロシア・東ヨーロッパ諸国のマッチ箱ラベル・コレクション「matchbox labels」 - DNA

50~60年代のフレンチ・ファッションに身を包む、コンゴ共和国の半端無くダンディーな紳士「サペー」たち - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧