現実世界の視界をツイートでいっぱいにできるAR(拡張現実)Twitterクライアント「TweetReality」がすごい
現実世界に様々な情報を付け加えることで拡張する技術「AR(Augmented Reality)」は現在最も熱い技術。普段使用しているSNSもこのAR技術を応用したクライアント「TweetReality」を使えば、かなりサイバーパンクな雰囲気で使えます。
「TweetReality」はiOS11から使えるようになったARkitを使用し、Oscar Falmerが制作したTwitterクライアント。iPhoneを通して見るとこのようにツイートが空間上のグリッドにずらっと並びます。見るだけでなく投稿やRTなどももちろん可能。
ダウンロードはこちらから。iOS11以上なら誰でも無料でARなTwitterを楽しめます。ヘッドマウントディスプレイで是非とも試してみたいものですね。
TweetReality on the App Store
https://itunes.apple.com/us/app/tweetreality/id1295207318?mt=8
動画はこちらから。
TweetReality – The First AR Client for Twitter – YouTube
AR技術のいいところは、単に空中に書き込みを並べるだけでなくデータの内容を3次元的に表現できること。こちらは3D空間に掲示板のデータを表現するインターフェイスですが、書き込みが増えていく勢いや総量などが直感的に分かるようになっています。
ネット掲示板「Reddit」のデータ空間を可視化、FPS風に楽しめる実験的インターフェイス「World of Reddit」 – DNA
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