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テスラ・モデルS、驚異の発進加速で追突事故を危機一髪回避


米・ノースカロライナ州の片側1車線の道路で左折するためにウィンカーをつけ停車して対向車線の車が通り過ぎるのを待っていた「テスラ・モデルS P85D」。ふとバックミラーを見ると後ろから暴走車が……

米・テスラモーターズが製造・販売するセダンタイプの電気自動車「テスラ・モデルS P85D」。691馬力のモータが搭載されており約3.2秒で100km/hに達するかなり凄い戦闘力を持ったマシンです。

Tesla P85D Instant acceleration saves the day – YouTube

電柱を見る限りもし動かずにいたら間違いなくぶつかっていたことがわかります。まさに危機一髪ですね。それにしても凄い加速力ですね。

またこのテスラ・モデルSのオーナー Jason Hughes 氏によると、テスラ全車に搭載されている「自動運転」ではなく自分でペダルを踏んでテスラ・モデルSを発進させたとのことです。

ちなみに「テスラ・モデルS P85D」には「狂気(Insane)モード」なる超加速が可能なモードが搭載されており、その加速の程は助手席の乗る人たちのリアクションを見れば一目瞭然です。
「狂気モード」を搭載した世界最速の電気自動車「テスラ モデルS P85D」のスタート加速は本当に狂っていた

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