有名監督たちの色彩、映画の世界観をカラースキームで表現した「Cinema Palettes」
「Cinema Palettes」は、60年代の名作から最近公開された話題の映画のワンシーンを切り取り10個のカラーパレットでまとめた作品。瞬間の心情心理や映画全体の雰囲気など、有名な映画監督たちが描いた世界観を色で感じる事ができます。
1. 「卒業 (1967)」、監督:マイク・ニコルズ
2. 「羊たちの沈黙 (1991) 」、監督:ジョナサン・デミ
3. 「ムーンライズ・キングダム (2012) 」、監督:ウェス・アンダーソン
4. 「タクシードライバー (1976) 」、監督:マーティン・スコセッシ
5. 「メリー・ポピンズ (1964)」、監督:ロバート・スティーヴンソン
6. 「マッドマックス 怒りのデス・ロード (2015) 」、監督:ジョージ・ミラー
7. 「レオン (1994) 」、監督:リュック・ベッソン
8. 「ラスベガスをやっつけろ (1998) 」、監督:テリー・ギリアム
9. 「トレインスポッティング (1996)」、監督:ダニー・ボイル
10. 「パルプ・フィクション (1994) 」、監督:クエンティン・タランティーノ
11. 「ゴッドファーザー (1972)」、監督:フランシス・フォード・コッポラ
12. 「秒速5センチメートル (2007) 」、監督:新海誠
13. 「夕陽のガンマン (1965)」、監督:セルジオ・レオーネ
14. 「シャイニング (1980) 」、監督:スタンリー・キューブリック
15. 「アナと雪の女王 (2013) 」、監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
16. 「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 (1980) 」、監督:アーヴィン・カーシュナー
17. 「となりのトトロ (1988) 」、監督:宮崎 駿
18. 「レザボア・ドッグス (1992) 」、監督:クエンティン・タランティーノ
19. 「シザーハンズ (1991) 」、監督:ティム・バートン
20. 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (2015) 」、監督:J・J・エイブラムス
これらの作品は CINEMA PALETTES 氏が Twitter で公開しているもの。現在のところ250を越える作品が公開されています。もしリクエストがあれば Tweet してくれとのことです。
ちなみにハリウッド映画は「映画の顔」となるポスターはある程度パターン化されている模様。ある意味色や構図などを最適化した結果だと思うのですが……
だいたいパターンは決まっているハリウッド映画のポスターのステレオタイプ14選
ソース:CINEMA PALETTES(@CINEMAPALETTES)さん | Twitter
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