世界で一番かっこいいギークが大活躍するSFコメディ「ゴーストバスターズ」待望の予告編第1弾が公開
研究者やエンジニアなどなど「ギーク」で「ナード」な職業の人たちが科学技術でニューヨークに巣食う超常現象と戦う「ゴーストバスターズ」が、主人公全員を女性に変え再始動、ファン待望の予告編が公開されました。
1984年に公開されたオリジナル「ゴーストバスターズ」はビル・マーレイ、ダン・エイクロイドの2大コメディ・スターを主人公チームに据え、同年の興行収入1位を獲得。あらすじのおもしろさはもちろんのこと、レイ・パーカー・Jrの主題歌や、マイケル・グロスの手になるロゴマークなどキャッチーなアイコンにあふれており、現在でもアメリカのギーク・カルチャーを代表する作品として愛されています。
シリーズとしては第三作にあたる今作は、前二作とのストーリー上のつながりはなくもう一度最初から語り直す「リブート」もの。とはいえ、同じニューヨークを舞台にしつつも、主人公チームが全員女性に入れ替わるなど今風にがらっとアレンジしてきました。
超常現象の研究家・アビー(メリッサ・マッカーシー)
原子力エンジニアのジリアン(ケイト・マッキノン)
量子物理学の天才でアビーの共同研究者・エリン(クリステン・ウィグ)
NYの地下鉄で働くパティー(レスリー・ジョーンズ)
近代SFXの力によって、ゴーストであふれかえるニューヨークが再現。
前作では払い下げられた消防署が基地となっていましたが、今回はひなびた中華料理店を拠点に大活躍するようです。
オリジナルと同様、霊柩車を改造した新生「エクトモービル」がNYの街を疾走します。
動画はこちらから。
GHOSTBUSTERS – Official Trailer (HD) – YouTube
公開は7月15日、最新の映像技術で何倍くらいかっこよくなっているのか今からすごく楽しみな作品です。
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