マスティフが俊敏性を競う障害物競走「アジリティ」に出場するとこうなる
犬の「アジリティ競技会」とは、いかに早くそして正確に決められたコースを走ることが出来るかを競う犬の障害物競走。大会で優勝するには賢いだけではなく俊敏性が必要となるですが、何故か筋骨隆々の大型犬マスティフが出場し会場を沸かせているのがこちらの動画。ある意味手に汗握るハラハラ・ドキドキの展開となっています。
のっしのっしとマイペースで迫力満点の走りですが、最後までちゃんと完走しているイングリッシュ・マスティフ。応援せずにはいられません、頑張れ!動画はこちらから。
Mastiff Competing At Dog Agility – YouTube
この映像は、2014年2月に米コロラド州デンバーで開催された「Rocky Mountain Cluster Dog Show」での一コマ。違う競技であればかなり活躍出来るはずなのすが……それにしても最後まで諦めず一所懸命な姿は素敵ですね。
ちなみにアジリティ大会で優勝してるボーダコリーのパフォーマンスはこんな感じです。ハンドラー(指導手)も含め異次元の世界です。
Watch Border Collie, Tex, Win 2015 Masters Agility Championship – YouTube
マスティフはアジリティ競技には向いていないかもしれませんが力持ちで優しくとても頼れる大型犬。マスティフ系の中でも特に大型と知られるチベット原産のチベタン・マスティフが2歳の女の子のされるがままになっている映像です。
小さな女の子にいいように遊ばれている巨大なチベタン・マスティフの動画
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