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独立記念日にアメリカ国歌を路上で演奏して大混乱を引き起こしたギタリストに罰金


7月4日のアメリカ独立記念日は、各地で実にアメリカ愛にあふれたお祭りが開催されるのですが、こちらのギタリストの男性は演奏したアメリカ国歌のギターソロがちょっと盛り上がり過ぎてしまったようです。

男性は22歳のノースフロリダ大学の学生、レーン・ピットマンさん。せっかくの独立記念日ということで、父親から友達から機材を借り道路のどまんなかでソロ演奏を開始しました。

演奏は実に盛り上がり、実に200人以上もの群衆に囲まれました。しかし国歌を演奏し終えもう1曲を演奏したところで警察官にパトカーに乗るよう指示され、この実にアメリカなライブは終了してしまったのです。

見事な演奏はこちらから。
Guitarist Arrested for ‘Breach of Peace’ After Playing Nat’l Anthem – YouTube

「最高にハイだったのに、パトカーに乗るときは最高に凹んだ」とレーンさん。あわや留置所行きとなるところでしたが、なぜか車載の身元確認システムがエラーを出し続けたために、罰金だけですんだとのこと。レーンさんは「神はいる」と確信したそうです。

ソース:‘Star-Spangled Banner’ performance lands rocker in police trouble | Fox News

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