ロシアの「走り屋」たちが手作りした改造車のビジュアルはかなりすごい
ロシアの車の標準装備やダイナミックな交通マナーなど、非常に厳しいことで有名なロシアの交通事情。その道路を走るロシアの車も只者じゃないようです。
1. 硬派なラリー仕様のラーダ
2. 大きなリアウィングスポイラーが装着された漆黒のラーダ
3. ダンボール……
4. トランスフォーマーのバンブルビーっぽい仕上がり
5. このラーダに乗れば何かミラクルを起こせそうです
6. 独特な曲線美のバンパー
7. 全身毛皮に覆われた改造車。タイヤのペンキの塗り方ちょっと残念……
8. 皮を一枚剥いだ感じのビジュアル
9. とりあえず紙で……
10. 2つのBMWエンブレムはBMW愛の証でしょうか
11. 本気を出した時のバッテリが心配です
12. 個性派テールランプ
13. 楽器?
14. 四角にこだわった
15. 大きく後ろに刻まれた「WRC(世界ラリー選手権)」の3文字
登場している車は、主にロシアの自動車メーカ「ラーダ」のクラシックタイプ。ちなみに1977年に生産が開始されたフィアット・124をベースしたラーダのクラシック・シリーズは、2012年に惜しまれながらも生産終了し45年の歴史に終止符が打たれています。ただし、同じく1977年に生産開始された4×4タイプのラーダ・ニーヴァは現在も生産中。
1960〜70年代のレトロなロシア(旧ソ連)の自動車には独特な雰囲気がありますね。
「東側×レトロ」な組み合わせがたまらない、1960〜70年代のソ連製自動車いろいろ – DNA
ソース:no-title
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