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[閲覧注意] モンゴルで発見された200年以上昔の即身仏、専門家「深く瞑想中でまだ生きている」


新たに発見された200年以上前に即身仏となったチベット仏教僧のミイラ。それだけでもすごい大発見なのですが、さらに驚くことにチベット仏教の専門家によるとこの仏教僧は「現在も生きており深く瞑想中」であるとロシアの「Siberian Times」が伝えています。

※(生きているかもしれないので正確には人なのかもしれませんが)生々しいミイラの写真がありますので閲覧の際には注意してください。

2015年1月27日、モンゴルのソンギノ・ハイルハンで発見されたチベット仏教僧の即身仏とみられるミイラ。牛革に包まれ保存状態が良く、結跏趺坐(けっかふざ)で足を組み現在でも瞑想中であるかのような状態で発見されています。

医学的な定義では「死亡」なのですが、仏教家の定義上は死んでいるわけではなく「非常に深く瞑想している状態」。

そう語るのは、ウランバートル仏教大学・仏教美術モンゴル研究所の創設者兼教授を務める Ganhugiyn Purevbata 氏。「左手を挙げ、右手で経典を象徴する形を維持している。このことは死んでいなこと示すサインであり、非常に深い瞑想状態である」とのこと。

また、元・米ワシントン大学医学部准教授のチベット仏教僧で現在はダライラマ法王を始め高僧の方々の主治医を務めるDr.バリー・カーズィン(Dr.Barry Kerzin)氏は「もしこの瞑想状態を続けることができたら、彼は仏陀になるだろう。そのような高い精神レベルに達することは、人々を助け喜びを与えることになるでしょう」と話しています。

即身仏となり200年以上が経過していると考えられているこのミイラは、75歳の時に入滅し即身仏となったロシアのラマ僧「ダシ=ドルジョ・イチゲロフ(1852年〜1927年)」の師ではないかとされています。イチゲロフのミイラは死後30年たった1955年に掘り起こされ仏教寺院に安置されています。写真:生前のダシ=ドルジョ・イチゲロフ


また当局によると、この即身仏のミイラはKobdsk地区の洞穴から持ちだされ、ある男性(45歳)の家に隠されていたもの。ブラックマーケットで売りさばくためモンゴルの国境を越えようとしていたところを逮捕されたとのこと。この男性には510万円の罰金と12年実刑が言い渡されています。写真:即身仏が隠されていた家。

現在このミイラは首都ウランバートルにある国立法科学センターで厳重に保管されています。

その他のミイラと言えばアフリカ・古代エジプトや南米・インカ帝国が世界的には有名ですが、パプア・ニューギニアのある地方にも恐ろしい姿の戦士として未来永劫生き続けるミイラが存在しています。
[閲覧注意] 死してなお村を守り続けるパプアニューギニアのミイラ戦士たち「Aseki Smoked Bodies」

ソース:Mummified monk is ‘not dead’ and in rare meditative state, says expert

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