アートとデザイン

意外と怖い「裏の姿」があらわとなったテディベアの写真シリーズ「Bears」


通常は表の姿しか見る事ができないテディベアの中身を取り出し、生地を裏返し中身を詰め直した「裏の姿」を白日の下にさらしているのがこちらの写真シリーズ「Bears」です。子供向けのぬいぐるみとしてはちょっと不適切なビジュアルになってしまっています。

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継ぎ接ぎだらけで何となく切ない雰囲気となってしまったぬいぐるみたち。修復を繰り返し長く愛され続けているぬいぐるみと不思議と似ている気がします。
幼い頃からずっと愛され続けているぬいぐるみたちの写真集「MuchLoved」

これらの写真はアメリカのアーティスト Kent Rogowski 氏の作品です。

その他たくさんの作品はこちらの公式サイトで公開されています。
ソース:Bears |Kent Rogowski

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