才能や訓練は全く必要なし、誰でも簡単に「超立体的な手の絵」を描く方法
特に絵の才能や過酷な訓練を経ること無く、老若男女の誰もがとても簡単に「超立体的な手の絵」を描く方法を解説したチュートリアル映像です。目の錯覚を利用した方法でカラフルで素敵な仕上がりとなります。
How To Draw Your Hand In 3D – YouTube
使用するのは紙と鉛筆と色違いのマーカー数本のみ。非常にお手軽です。
1. 紙の上に手を置いて鉛筆でなぞります。手首部分の少し入れることと鉛筆は薄く使うことがちょっとしたコツのようです。
2. 手のトレースが完成
3. 手の部分は曲線、それ以外は直線を横に描いていきます
4. 指一本まで丁寧に線を引くとこんな感じになります。
とりあえず下書きは完成しました。ここから徐々に3Dっぽくなって行きます。
5. 横線をなぞるようにマーカーで太線を描いてきます。3色以上のマーカーがあればOKです。
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7. 手のアウトラインに影を描いていくとより立体的になります。
8. こちらが完成した作品。手が浮かび上がっていますね。
色の順番を変えても全く問題はありません。色々な配色パターンで描いても立体的になってしまいます。
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ソース:How to Make 3D Handprint – DIY & Crafts – Handimania
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