「ビーチで日光浴していたら超低空を飛ぶ飛行機に引っかかりそうになった」ギリギリな事故の動画
ビーチで寝そべって日光浴している男性の真上ギリギリで通過し、フェンスに激突しながらも何とか滑走路へ着陸している小型飛行機の動画です。ビーチから大迫力の旅客機を見ることが出来る空港と言えば「カリブ海、セント・マーティン島のプリンセス・ジュリアナ国際空港」が世界的に有名ですが、この飛行場はかなり危険なようです。
この飛行機を操縦しているのは豊富な経験を持つ52歳のドイツ人アマチュアパイロット ユルゲン・ドラッカー 氏。北海に浮かぶヘルゴラント島への着陸時に起こったことを撮影した映像です。またフェンスに接触した時の衝撃でミラーが破損しており、この飛行機は現在修理中とのこと。
動画はこちらから。
Plane almost lands on sunbather on beach- Fails landing. – YouTube
また、飛行機を操縦していたドラッカー氏は「着陸態勢に入った時、低すぎることはすぐにわかった。ビーチにいたあの男性は本当に運が良かったと思う。本当に申し訳なかった……ビーチの男性は見えなかったんだ。男性に怪我が無くて本当に良かった」と話しています。
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